8月22日(木)放送の「ダウンタウンDX」(毎週木曜夜10:00-11:00日本テレビ系)は「テレビの裏側のぞき見 芸能界ロケ白書」がテーマ。品川祐、温水洋一、友近、中間淳太、上重聡、数原龍友、山之内すず、なすなかにしが登場する。
WEBザテレビジョンでは、収録を終えた山之内すずに独占インタビューを実施。収録の感想や印象に残ったエピソード、今後の展望などについて話を聞いた。
――収録を終えた率直な感想を教えてください。
「ダウンタウンDX」に出演させていただくときは、毎回すごく緊張するんです。でも、今回はリラックスして話せましたし、皆さんのトークやアドバイスから、学びが多い回でした。教わったロケのコツを、実践してみようと思います!
――浜田さんとの共演は緊張されますか?
緊張しないですね。むしろ誰と話すよりも安心します(笑)。分かりやすいフリをして下さるし、いつも優しい表情で話を聞いてくれる。あとは、やっぱり関西人としての憧れが強いので、強くツッコんでいただけるのが、とてもうれしいです。
――「芸能界ロケ白書」というテーマでしたが、共演されたゲストの皆さんのエピソードで印象に残ったお話はありますか?
なすなかにしさんが書いているノートの記録には、圧巻でした。ロケ番組のオープニングって、いつもふわっと始まって、締まりがない感じで終わってしまうので、毎回迷うんです。でも、なすなかさんの話を聞いて「ちゃんと事前に決めたらいいんやな」って気づきがありました。あとは名産品や、ご当地にまつわるものも事細かく小さい文字で書いてあったので、とても勉強になりましたね。
――山之内さんは、ロケの前に準備することは何かありますか?
ちょっとした土地柄とかはもちろん調べます。あとは、人に声をかけるメンタルですかね…(笑)。人見知りやし、話しかけるのが得意ではないので、そのロケのテンションに一回メンタルを合わせないと私は頑張れないタイプなので…ちゃんと気持ちを作るっていう意味でも、私の中ではすごく大事なことだと思っています。
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