今回、スタジオではなく名古屋の街に出て初めて番組収録を行うこととなったチョコプラの二人。台湾ラーメンが有名な味仙の矢場店で収録を行なっていたチョコプラは、味仙の料理に関するクイズに挑戦。一番の人気メニューである台湾ラーメンの金額と比べて、出題された料理が高いか安いかを当てるというクイズで、見事に正解した二人はご褒美のにんにくチャーハンの美味しさに悶絶していた。そしてそのあと、上半期で一番印象に残った「モストバリアブル超町人」(MVC)として常滑市の少女ダンサーのサムネ「常滑 突如現る謎の少女ダンサー」を選んだチョコプラ。Adoの「唱」に合わせて無表情でシュールすぎるダンスを一生懸命に踊る少女に、チョコプラの二人は爆笑。踊る少女の横で、姉を静かに見守る弟のなんとも言えない表情が笑いを誘う場面で番組は終了した。
「トンデモ夫婦部門」では、サービス精神が旺盛すぎる店主と、双子同士の珍しい二組の夫婦が発表されてサムネハンターたちの超町人発掘力に改めて驚かされたが、一方「詐欺サムネ部門」では、微妙な技を堂々と披露する超町人たちに爆笑させられた。ガチの超町人サムネと、ユル〜い超町人サムネのどちらも楽しめるのがチョコサムの魅力。次週の通常放送も楽しみだ。
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