大曽根駅で‟超町人”探しを行なっていたともしげは、会社員の女性に突撃取材を開始。すると、女性は「小さい頃から一輪車を遊びではなく競技でやっていて、今でも続けている」といい、休みの日は一輪車クラブで子供たちに教えていることを明かした。そのあと矢田小学校に移動し、UC名城という一輪車のクラブチームの生徒たちと対面したともしげ。上手に一輪車を乗りこなす子供たちに驚きつつも、再び取材を開始。小学校3年生から一輪車競技を始めた女性は、国内の賞を総ナメし、2018年には妹とフリースタイルペア競技で世界一位を獲得、さらに一輪車のスピード競技トラックレースの世界大会を4連覇していたことが発覚。一輪車に乗って全力スピードを出したあと、一輪車でのショーの演技を披露した女性に、ともしげもチョコプラの二人も驚きの表情を見せた。
‟超町人”探しの途中、道を走るダンプカーに「でっかい車ですね」と言ったともしげに対して長田が「どこイジってんねん」とツッコミを入れる場面があったり、ジャグリング部の三人には「超町人の三人が現れました。どうしましょう?」という謎のコメントをしてチョコプラを唖然とさせたり、ほかの番組では見たことのないともしげの天然のおもしろさが際立っていた今回の放送。予測のつかない独特の笑いで番組を盛り上げるともしげが、次回サムネハンターとしてどんな突撃取材を行うのか楽しみだ。
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