シンガーソングライターとして活動し、YOASOBIのボーカルikuraとしても活躍する幾田りらにより書き下ろされた新曲「Sign」が、9月16日(月)夜11:00より配信されるABEMAオリジナル連続ドラマ「透明なわたしたち」(全6話)の主題歌に採用されることが決定した。
「透明なわたしたち」は、松本優作が脚本と監督、藤井道人がプロデュースを務めるABEMAオリジナル連続ドラマで、社会派の作品を多くあつかうふたりの監督が、完全オリジナル脚本にてドラマを制作する。
主演の中川碧役の福原遥を中心に「どこか居場所がないと感じてしまう20代の若者の“今”を切り取る作品」というテーマに共感した齋藤風花役の小野花梨、喜多野雄太役の伊藤健太郎、高木洋介役の倉悠貴、桜井梨沙役の武田玲奈ら福原と同世代で、国内ドラマや映画に欠かせない存在感を放つ20代の実力派俳優がキャストにそろい、福原×松本×藤井による初タッグにて、東京と富山を舞台とした社会派群像サスペンスとなっている。20代の若者たちが抱いている感情や置かれている状況、それによるかっ藤を、リアルに、誠実に描き出し、群像劇だからこそ、あらゆる視聴者が登場人物の誰かに共感できるストーリーとなっている。
そして、主題歌「Sign」は、作品が描く、現代の若者たちの感じる「居場所のなさ」や「孤独」といった心情を、スローテンポのしっとりとした曲調にのせて表現した楽曲で、作品内容とリンクした歌詞にもぜひ注目してほしい。また、楽曲を使用した番組予告映像が、8月21日より公開されている。
さらに本人より、以下のようなコメントが到着している。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)