<降り積もれ孤独な死よ>吉川愛“蓮水花音”は何か思いつめた表情を浮かべる…第8話あらすじ&最新カット公開

2024/08/25 06:00 配信

ドラマ

2024年に移した「現代編」が本格スタートする第8話あらすじ


第8話からは物語の中心を2024年に移した「現代編」が本格スタート。「あなたは、何をしたんですか…?」花音と再会した冴木は、思わず問いかける。マヤが殺害されたことや、美来という少女が行方不明になっていること。そのどちらにも花音の関与が疑われているからだ。

ところが、花音は「もう、冴木さんを巻き込むつもりはありません」と言い切る。同じ頃、灰川邸のそばで白骨化した遺体が発見される。森は、これが美来ではないかと心配する。

さらに、遺体が見つかった場所では、数日前に花音が目撃されていたことが判明した。後日、冴木と森は、悟(松本怜生)から話を聞くことに。悟は「健流(杢代和人)が、家族をバラバラにした」と言い、灰川邸での出来事について語り出す。健流の過去が明らかになる中、灰川邸事件の生き残りの“ある人物”に危機が迫る。そして、森が美来の行方と安否にこだわる理由が明らかになる。

公開された最新シーンカットでは、何か思いつめた表情の花音、事件の真相を追う冴木と森、そして2人に健流の過去を語る悟の姿が。灰川邸で他の子どもたちと対立する健流、そして、何者かの遺体発見現場にたたずむ五味(黒木)の姿も公開された。