千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00~0:00 ABEMA SPECIALチャンネル)の8月25日放送回 #281では、イジられることに慣れすぎて初心を忘れてしまった人気絶頂のダイアンの津田篤宏に、“イジられる快感”を取り戻してもらうべく、30分間、津田をまったくイジらずに放置して、“イジられたい欲”を呼び覚ますドッキリ企画「イジられる快感を取り戻せ!ダイアン津田30分放置チャレンジ」が行われた。
番組では、ニセの“津田軍団特集企画”として、津田がいない状況で勝手に番組収録を開始し、津田があわててスタジオにやってきたところで、“放置チャレンジ”がスタートする。
千鳥と津田軍団の女と男の市川、ライスの関町知弘、インディアンスの田渕章裕が、津田のプロフィールや津田軍団の内情などをテーマにトークをし、初めは困惑していた津田だったが、自身が見えていないという状況を把握すると、ツッコミを入れたり、エピソードトークに補足情報を加えたり、大声と全身を使ってアピールする。津田を無視する千鳥や軍団員たちは、終始、笑いをこらえる事態となった。
“放置チャレンジ”中には、関町は、津田のプライベート、「息子さんに『東京来て、一緒に住もう』って言われたんですけど、断ったらしい」と明かしたのに加え、津田が好きな焼肉では「なんか、そのあと予定がある時は、にんにくのオイル焼きを頼まない」と密告すると、津田は「キスするからや!」と声を張りあげていた。
また、大悟は、津田の両親が「へで離婚しかけた」というエピソードに加え、「津田の嫁さんとこの家系は、すごいお金持ちで家柄も良い」とし、妻の実家での津田のとある状況の暴露に、一同爆笑するなか、津田は「この状態や! 今みたいな状態や!」とツッコミを入れた。
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