Snow Man・深澤辰哉と渡辺翔太が、8月28日に都内で行われた「大阪王将冷凍餃子シリーズ新CM発表会」に出席。新たにCMキャラクターを務めることとなった大阪王将のイメージを明かしつつ、息の合った即興漫才で会場の笑いを誘った。
2024年大阪王将冷凍餃子シリーズイメージキャラクターを務めることとなった深澤と渡辺。大阪王将のイメージを問われ、「小さい頃からお店にも行かせてもらっていますし、知らない人はいないんじゃないかな。どの世代からも愛されているイメージがありますね」とコメントした深澤。
続く渡辺は「店舗もそうですけど、いろんなスーパーだったりとかの冷凍食品コーナーに欠かせない存在。すごく身近で、誰もが知っている」と明かす。
さらに渡辺は「あと餃子って、スタミナとかエネルギーになる活力になる美味しいごはんだと思っているのですが、社長さんを筆頭に、多分餃子食べすぎてすっごい元気で(笑)。パワフルなゴリゴリの関西弁で、餃子の似合う社長さんだなと。さっきも裏で『2人頼むで!!』って。朝から元気だなと圧倒されました」と話し、会場を和ませた。
また、餃子をおすすめしたいメンバーについて質問されると、渡辺は「パッと思いついたのは、本当に僕なんですよ」と回答。「羽根つきっていうので、僕の中で天使が出てきたんですよ。僕って天使なんですよ。9人の中で羽が生えている人って誰だろうって考えたときに、自分しか出てこなくて。僕自身に羽根つき餃子を与えてあげたいなって」と、いたって真面目なトーンでコメント。
そんな渡辺に「違うな?」「違うよ。そんなキャラクターじゃない」と深澤のツッコミがさく裂。記者陣に対しては「いいですよ、書かなくて。一個も合ってない」と呼びかける。
しかし深澤の番になると、深澤も「これ、自分なんですよ。先に言っておけばよかったと思って。本当の天使は俺だからね。見てよ、羽生えてるでしょ? 心がきれいな人にしか見えないから」とドヤ顔。
渡辺から「よくその答えを持っていて俺のこと否定できましたね」「羽がどうこうの前に猫背が…。姿勢が悪いから、羽の前に猫背を直せ」と指摘されると「キレキレだね〜!!」と深澤は笑顔。息の合ったやり取りを見せていた。