ふたり旅の最後の1日を終えた東出昌大＆西村博之、最後の夜に最後の乾杯、そして抱擁「楽しかったです」＜世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた＞

番組終盤では

番組終盤では、東出の単独インタビューが公開されており、番組スタッフから「ひろゆきさんに対する気持ち」を尋ねられた東出は、「前回のアフリカ旅よりも今回の南米旅を経たほうが仲良くなったとは思います」とふり返ると、「おたがいのマイペースなところとか、あらが見えたりとか、そういうことは、前回のおたがい気をつかい続けた2週間よりも今回のほうが長かったから、おたがいある」「素がいっぱいかい間見える瞬間があって、それはキュートというか、すてきだなと思う瞬間もあれば、こっちも素直になってきて、(ひろゆきさんは)『東出さんは気いつかいの怪物だから』って言うけど、それだけじゃない、こっちの我みたいなのも出た。仕事で知りあったはずなのに、一種の友情みたいなのを築き始めてる」と語った。

さらに、南米旅でいちばん記憶に残っていることを聞かれると、東出は「ウユニでいろいろくらってる時に、ひろゆきさんと歩みが近づいて、僕が『ごめんなさい、自分の世界入ってて』と言ったら、ひろゆきさんが『15年後はまた違う人と来るかもしれないですよ』って言われた」と明かし、「やさしいこと言ってくれんなって思いながら……。やさしい人なんだなって、そのひと言ですごく感じた」「先のことはわかんないけど、ひろゆきさんのやさしさに触れた瞬間だった、不思議な人です」と笑顔を見せていた。

番組の最後には

そして、番組の最後には、東出と別れたひろゆきが、ひとりで歩みを進める姿があり、ひろゆきは、いったいどこに向かうのか、その後のひろゆきの旅は、近日公開される予定となっている。