“エイリアン”トークが白熱する中、急遽会場が暗転し、サイレンが鳴り響く。すると突如、逃げ場のない劇場の密室に、おぞましい姿の“エイリアン”最終形態が襲来。観客たちを脅かし、カズレーザーも腰を抜かしてみせるなど、会場内は大混乱。
この精巧な特殊メイクで現れた“エイリアン”は一体誰なのかと予想合戦が繰り広げられる中、スタッフよりマイクを渡された“エイリアン”は、自ら「研ナオコです!」と正解発表。研は「やりたかったの!エイリアン好きなんですよ!」とご機嫌な様子。
研のエイリアンをイメージした本格フルメイクアップに、「すごいフルメイク!かなりお時間かかりそう」(石川)、「走れたりするんですか?」(内田)、「お手洗いはどうやって行かれるんですか…?」(ファイルーズ)と興味津々な声優陣たちに対し、研は「2時間くらいですかね」「さっき(登場の時)走ったじゃん!」「内緒」とまさかの神対応で、会場の笑いを誘った。
想像を超える盛り上がりに、“エイリアン”イメージのフルメイクアップを行った研も大満足の様子で、「(フルメイクの)全部がお気に入りです」と嬉しそうにコメント。最後に、全員で“エイリアン”ポーズでフォトセッションを行い、イベントは終了した。
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