安元洋貴、八代拓のかんちがいを見ぬくみごとな推理にスタジオ大盛りあがり「カスタネットとクラリネット、間違えたんでしょ」<声優と夜あそび>

2024/09/09 11:00 配信

バラエティー アニメ

安元洋貴と八代拓が出演する「声優と夜あそび 月」(C)AbemaTV,Inc.

声優の安元洋貴八代拓が出演する「声優と夜あそび 月」(毎週月~土曜夜10:00-11:30 ABEMAアニメLIVEチャンネル)、9月2日放送の #17では、あるものの一部分だけを見て、何なのかを当てる「コレな〜んだ!ちょぴっとクイズ」、ADが体験したこわい話を、ふたりがダミーヘッドマイクにこわく話す「私の話、こわ〜くしてください。」、歌詞を表現したダンスだけを見て、何の曲か当てる「曲当てジェスチャーゲーム!」の新コーナーで、たっぷりとあそんでいった。

【写真】「コレな〜んだ!ちょぴっとクイズ」であそぶ安元洋貴と八代拓(C)AbemaTV,Inc.

新コーナー、続々

「声優と夜あそび 月【安元洋貴×八代拓】#17」より(C)AbemaTV,Inc.


日常でぜったいに触れたことがあるものの一部分だけを見て、何なのかを当てる「コレな〜んだ!ちょぴっとクイズ」では、アイスの棒や、ゴム手袋がお題になり、たった1cm角の木片やゴムの欠片に苦戦するふたりだが、その後、安元の推理が冴えわたり、次々と正解をみちびき出していく。

また、人に話しても信じてもらえないという、ADが実際に体験したこわい話を、人気声優の力でこわく話してもらう「私の話、こわ〜くしてください。」では、安元が披露した、元ホテル清掃員だったADの怪談話にスタジオが戦慄する。安元の低いトーンで語られた、老夫婦しか泊まっていないはずのフロアを子供が駆けていったという怪奇現象に、八代は恐怖のあまり「ちゃんとこわかった」と硬直する。

その後、「お話のなかで起承転結のフックが弱い時、怪談話はジャンプスケア(大きい音を鳴らして驚かすこと)を入れたほうがいいんです」「ホラーゲームの手法でもあるやつで、それを混ぜるっていうのもひとつのテクニックです」と安元は、怪談話のテクニックを語る。夏の終わりの怪談話で、スタジオと視聴者の肝を冷やしていた。

さらに、ひとりがヘッドホンから流れる歌の歌詞を体の動きで表現し、もうひとりがその動きだけを見て、何の曲か当てる「曲当てジェスチャーゲーム!」も行われ、ここではふたりのコンビ力が爆発する。八代が出題者となった1問目「いぬのおまわりさん」では、八代の独特な動きにスタジオが笑いに包まれるなか、安元は「警察手帳みたいなのを出した?」と見ぬき正解する。八代は「俺が言うのもなんだけど、すごい! 伝わった! 相性いいのかなぁ。安元さんと」と喜びの声をあげる。

さらに、「クラリネットをこわしちゃった」の問題では、出題者の八代がクラリネットをカスタネットとかんちがいするという痛恨のミスも、あわてて「いったん、動きは度外視で考えてもらっていいですか?」と無謀なコメントを飛ばすが、安元はそんな八代のあせる動きで「たぶんタクちゃんはかんちがいをしている。カスタネットとクラリネット、間違えたんでしょ?」とみごとな推理を見せ、まさかの大正解となる。安元が見せたコンビ愛に、八代も「天才だ!」と大感激で、月曜日のコンビ力にスタジオは大きな盛りあがりを見せた。

「声優と夜あそび 月【安元洋貴×八代拓】#17」より(C)AbemaTV,Inc.