名古屋大学の近くにあるペルシャ絨毯のお店を発見した山之内は、店内に入って突撃取材を開始。日本でトップクラスの品揃えのこのお店の店主はイラン人の男性で、2千万円するという165年前の絨毯を山之内に紹介。そんな男性の娘さんにサムネになりそうなことを聞くと、「父親の母親に対する愛情が強い」と言い、店主は「妻がむかし歯科助手をやっていた時に入れた金歯が落ちないように守っている」と驚きの事実を明かした。結婚して30年経った今もラブラブな夫婦には「運命の金歯」というサムネが与えらえた。
今回、2回目のサムネハンター挑戦となった山之内。前回は素焼き麺を「うま!」と言いながらもりもりと食べる山之内に「やってない?」と彼女のリアクションを疑っていたチョコプラの二人だったが、今回はゴリゴリの関西弁で町の人たちに話しかける姿に驚いた様子を見せていた。また、ペルシャ絨毯のお店では、店内で何かの撮影をしていることを知りつつも躊躇わずに中に入り、「YouTubeの撮影だったんですね。ごめんなさいお邪魔しちゃって」と言う山之内に、チョコプラの二人が「確信犯や!」と笑顔でツッコミを入れるシーンも印象的だった。キュートな笑顔とゴリゴリの関西弁というギャップに山之内の魅力を再発見した回となった。
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