中村アン、共演した渡辺翔太の”意外な一面”を明かす「柔らかいイメージでしたが…」＜青島くんはいじわる＞

Snow Man・渡辺翔太と中村アンがW主演を務めるオシドラサタデー「青島くんはいじわる」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)の最終回が9月14日(土)に放送される。この放送に先駆け、葛木雪乃を演じた中村が、青島瑞樹を演じた渡辺との撮影秘話や最終話の見どころについてコメントした。なお、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では放送後から配信がスタートする。

小さなうそから始まる“年の差協定恋愛”を描く王道ラブコメ

同作は、2020年「めちゃコミック」年間ランキング1位、累計閲覧数1.3億回突破(2024年6月時点／無料DL数を含むめちゃコミックサービス内での累計DL数)の、吉井ユウによる同名コミックを原作にした、ありそうでなかった王道ラブコメディー。

恋愛に興味のない年下絶食系男子・青島瑞樹(渡辺)と、恋愛から離脱した35歳干物系女子・葛木雪乃(中村)の小さな嘘から始まる“年の差協定恋愛”が描かれている。

「青島くんはいじわる」最終回あらすじ

ようやくラクな綿パンを脱ぎ捨て、9歳年下の青島瑞樹(渡辺)と付き合い始めた葛木雪乃(中村)。幸せな日々をスタートさせた2人だが、青島が「俺、結婚とか全然考えてないんで」と、無邪気に爆弾発言。

想像以上のダメージを受けた雪乃だが、青島が本気で自分と向き合ってくれていることを知り、“2人で一緒にいられたら、それだけで幸せ”という結論に達する。

そんな中、青島の実の母で実業家の坂本久美(木村多江)が現れ、「瑞樹と別れてほしい」と言われてしまう雪乃。結婚を考えていない青島と一緒にいる覚悟があるのかという久美の言葉に、何も言い返すことができなかった。

さらに、楽しかったデートの帰り道、青島は「僕、雪乃さんと会えなくなります」と突然別れを切り出す…。