“未来のスーパースター”Lily's Blow「これからも全力で激熱なライブを!」

2017/09/19 07:05 配信

音楽 インタビュー

都内のライブハウスを中心に活動するNANAのソロプロジェクト・Lily's Blowが、9月20日(水)に2ndシングル「花の影 / 泥沼 Break Down」をリリース。

発売を前にインタビューを行い、聴きどころやメジャーデビューから半年が経過した現在の心境などについて語ってもらった。

【写真を見る】Lily's Blow、クールな表情もバッチリ決まってる!


――2ndシングル発売おめでとうございます。早速ですが、1曲目の「花の影」の聴きどころを教えてください。

ライブなどでも披露して好評いただいているんですけど、この曲はLily's Blowとしては初めて和風サウンドに挑戦しました。本来のLily's Blowのロック調との融合を皆さんにぜひ聴いてほしいです!

――イントロからして和ですもんね!

そうなんですよ! 琴と縦笛が使われています。この曲はアニメ「信長の忍び~伊勢・金ヶ崎篇~」(TOKYO MXほか)の主題歌なんですが、私は以前からそのアニメが大好きで、よく見ていたんです。

主人公の千鳥ちゃんという忍びの女の子が大好きで、千鳥ちゃんが月を駆け抜けていくイメージにしたいと、プロデューサーと相談しました。

――「信長の忍び」ファンの方からの反響はありますか?

そうですね。「歌がカッコイイ!」などのコメントを頂くことがあります。そういった声はとてもうれしいですね。

――やっぱりNANAさんは「かわいい」よりも「カッコイイ」って言われる方がうれしいんですか?

はい。かわいい系でも美人系でもないので(笑)。メンタルは負けていませんが。

――えっと、どういうことですか?(笑)

私は中身で勝負しなきゃ!という感じです(笑)。

――いやいや、十分かわいらしいと思いますよ。

そんなこと言っても何も出ませんよ!(笑)