9月17日放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に出演した、ブルゾンちえみがwith Bへマジ切れ! ゲストの吉高由里子も「イライラする!」とwith Bのポンコツぶりに怒りをあらわにした。
今年の「24時間テレビ」でマラソンランナーを務め、そのゴールの瞬間最高視聴率40.5%を記録したブルゾンちえみ(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。
「次の日からスタスタ歩いて、朝からピザを食べました」というほど、思ったよりも肉体的な疲労はなかったとか。それよりも、マラソン中に応援にくるwith Bとのやり取りに体力を奪われたと告白する。
実際に、マラソン中にブルゾンがwith Bの2人に「めっちゃ嫌かめっちゃ感動するかどっちかに振り切らんと、コメントしづらいから」とガチで説教をするVTRが放送された。
VTRを見たことで怒りがぶり返したブルゾンは、with Bに対するさらなる不満を口にし始めた。そんなブルゾンを見て渡部建が「俺が、児嶋(一哉)を話す時と同じ顔、同じ目をしている」と発言し笑いを誘った。
そんな中、with Bがスタジオに登場。司会の後藤輝基とwith Bのやり取りを見ていたブルゾンは、「これだけは言わせてください。こんな疲れること、絶対しないし、こんな名誉なことはこれ以上ないのに(マラソンが終わった後に二人から)『お疲れさまでした』と、LINEの一言もない」と叫んだ。
後藤が「理由があるのか?」とwith Bに問いただすと、「24時間走られて、お疲れなんで『お疲れさまでした』の連絡はあえてしませんでした。体調もあれだし、傷付けるのちょっと悪いな…って」とコージが釈明。
すかさず「なんで傷付けんねん!」と後藤がツッコミを入れると、「ブルゾンさんのことを思って」と2人は声をそろえて弁解。
「一緒に半年以上やってるので分かっていただけてるかと…」とコージが補足すると「そんなんある訳ない! 絶対に!」とブルゾンは絶叫。後藤が「もうwithout Bで」とまとめると、苦笑するブルゾンの顔が映し出された。
さらに、ブルゾンがゴールした時に、with Bの2人がウソ泣きをしていたことが判明。後藤から「今まで見ていて、どうですか?」と聞かれた吉高は「往生際悪くて、イライラする」と、バッサリと切り捨てていた。
次回10月8日(日)は「私とあの人どっちが悪いですか? 今回もあの最強の司会者に決めてもらおう!スペシャル!!」を放送予定。
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