――今回、「〆鍋」シリーズCMの撮影を終えていかがでしたか?見どころも教えてください。
川島:おなかいっぱい食べさせていただきました!「〆鍋」のCMで何度か舘様ともご一緒させていただいておりますが、本当においしいし、職場として賄い付きという感じで最高です!あと今回は、鍋の前では敬語はやめよう!という気構えで臨んでいたので、鍋がグッと僕たちの距離を縮めてくれて絆を深めることができました。
見どころで言うと、ほんとに2人で和気あいあいと楽しくしているところをカメラで撮ってもらった感じだったのでプライベートのような「ゆるい」僕たちの姿は見どころだと思います。
宮舘:ほんとにおいしく撮影できました。わざと間違えて食べちゃう場面もありました!特に今回の撮影では「こんな具材が合うのか!」と気づかされたことが多かったです。しかも今回は川島さんのお家にお邪魔している設定だったのでラフな感じで撮影を楽しむことができました。
ゲームをしているシーンでは実際に対戦をして白熱している様子を撮ってもらっていたので、とてもリラックスした姿が見られると思います!僕は3回勝ちました!
――「〆鍋 ごま豆乳鍋つゆ」の感想を教えてください。
川島:これはプライベートでも一番食べている鍋で、いつもおいしく食べさせてもらっています。前回はカルボナーラで、今回はお米とピザ用チーズを入れるだけの簡単リゾットでしたがほんとにおいしかったです。
うちの家族でも一番人気で、特に子どもがたくさん食べてくれるのは良いですね。野菜も食べてくれるので、「(〆鍋)ごま豆乳鍋」には助けられています。
宮舘:だいぶお世話になっている鍋つゆです。〆の簡単リゾットの話で言うと、今回のCM中に川島さんが「あ、ごはんあるわ!」と言わなかったら生まれていないものでしたし、僕も冷蔵庫でチーズ見つけられた結果仕上がった一品だったので、何でも良い「(〆鍋)ごま豆乳鍋」は寛大です。
――CM では宮舘さんが冷蔵庫で見つけた餃子を入れるなど、家にある食材を思い付きで入れるシーンが特徴的でした。お2人は、家にあるような食材で何を入れたいですか?
川島:ほんとに入れるものを選ばないですよね。うちでは鍋にシュウマイを入れることが多いです。おだしを吸ってくれるのでいろんな時に入れています。おでんや、他のお鍋に入れても、シュウマイの取り合いになるくらい人気です。
宮舘:玉ねぎです。火をつけていない「(〆鍋)ごま豆乳鍋」に、生の玉ねぎをれて煮込むと、玉ねぎも甘みを増して、おだしに玉ねぎの旨みが広がって、とってもおいしく仕上がります。
――撮影ではゆる~く鍋を楽しむお2人が写されていましたが、プライベートでやるなら誰とどんな時にどんな鍋を食べたいですか?
川島:鍋自体は後輩とやることが多いです。鍋っていつ誰が来ても足並みがそろうので、その時々で味を変えたり、具材を変えたり、みんなの好みに応じていろんな味で〆鍋を楽しみたいです。
宮舘:映画見ながらゆっくり鍋を楽しむ時間が好きです。メンバー全員で家にある食材持ち寄るとかも面白そうなのでやってみたいですね。僕は豚肉持っていこうかなと思います。あとは変わり種を用意したらさらに鍋を楽しめそうです。
――最後にCM視聴者の方へメッセージをお願いします。
川島:ありがとうございました!これから「〆鍋」の季節になってまいりますので、1人でも2人でも、そして大人数でも「〆鍋」楽しんでみてください。人生で唯一、失敗しないものそれが鍋なんです!
宮舘:今回「ゆる~い時間」がコンセプトです!皆さんもお仕事だったり、家事だったり、お仕事だったり(川島「2回言うた(笑)」とツッコミ)。大変なこともあると思いますが、ゆるい時間を自分へのご褒美として楽しんでいただければと思いますし、「〆鍋」を食べてリフレッシュしていただければと思います!
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