「コード・ブルー」最終回視聴率が16.4%を獲得し7月クール首位に【視聴熱】

2017/09/19 16:53 配信

ドラマ

最終回では、新垣結衣演じる白石が崩落事故の救出指揮官を務めた(C)フジテレビ

ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」(毎週月曜夜9:00-9:54フジ系)の最終回が9月18日に放送。同日の「視聴熱(※)」デイリーランキングで166390pt(ポイント)を獲得し、ドラマ部門第1位にランクインした。

地下鉄開通前の線路内で崩落事故現場で、藍沢(山下智久)、藤川(浅利陽介)らが救出活動していると再崩落が発生し、藍沢らも巻き込まれてしまう。すぐに安否確認を行う白石(新垣結衣)だったが、藤川だけ応答がなく、冴島(比嘉愛未)らは不安を募らせる。そんな中、岩に下敷きになった藤川が見つかり、責任を感じた白石が救出に向かおうとするが、藍沢から指揮に戻るよう諭される…という内容だった。SNSには「とにかく号泣」などの声が殺到。また、2018年公開で映画化も決定し、藍沢と白石の今後に期待する人も多かった。また、最終回の平均視聴率は16.4%をマークし、現時点(9/19)での7月クールの民放連続ドラマでもトップの数字を記録した。(ビデオリサーチ調べ、関東地区)

※SNSや独自調査を集計、今熱い番組・人物・コトバからテレビの流行に迫る新指標