岡野陽一が町ロケで歳の差31歳の夫婦を直撃取材、二人の出会いは54歳の夫のラジオだった<超町人!チョコレートサムネット>

2024/10/02 18:00 配信

バラエティー レビュー

鑑定額80万円の激レアミニカーがスタジオに登場


パルコ前で二人組の男性を発見した岡野は、早速取材を開始。二人は同じ大学で野球をやっていると言い、一人は「岐阜県の夏季(高校野球)大会のパンフレットの表紙に載った」といい、もう一人は「2年前に甲子園に出場しました」と告白した後、KeePというラッパーの弟であることも明かした。KeePは配信楽曲総再生回数1億回を突破した注目の若手ラッパーで、『だる着のまま迎えに行くよ』のミュージックビデオは420万回再生されたという。そして「岐阜の顔 1億超の弟」というサムネが完成した。


御園通商店街に移動した岡野は、バイクから降りてきたワイルドな男性に声をかける。そして男性が店長を務める居酒屋に入ると、中には大量のミニカーが飾られており、岡野は「何台あるんですか?」と質問。店内には1000台、自宅を含めると約4000台のミニカーを所有しているという。集め始めたきっかけは、タバコをやめて子どものためのおもちゃを買いに行った時に、たまたま買ったミニカーだったという。そこからハマって22年間かけて集め、中には1983年に3000点限定で販売された80台のセット「トミカSUPER GIFT」やOPELの激レアなミニカーも。店長には「私はこれでタバコを辞めました」というサムネが与えられた。


スタジオにはミニカーコレクターの店長が登場し、お宝のミニカーを鑑定してもらうことに。OPELのミニカーは7万円、「トミカSUPER GIFT」は80万円という驚きの鑑定額に、店長とチョコプラの二人は大興奮の表情を見せた。

MVC(街のNo.1超町人に与える称号)には、漢字の「一」が一番好きな少女のサムネが選ばれ、松尾は「あ〜そうだったって気付かされたから。最初に習う漢字だしね」と選んだ理由をコメントして番組を締めた。

多くの超町人を発掘して番組を盛り上げた岡野


今回、漢字の「一」が好きな少女や年の差31歳の夫婦、激レアミニカーを所有する居酒屋店主など、個性豊かな6人の超町人を発掘して番組を盛り上げた岡野。居酒屋店主がバイクを降りた瞬間に追いかける岡野の姿を見て、長田が「嗅覚がいい」と褒めた場面も印象的だった。”クズ芸人”として知られる岡野の頑張ってる姿が見られたのも同番組ならではだ。