映画「シビル・ウォー アメリカ最後の日」が10月4日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国で公開される。この度、“ひろゆき”こと西村博之、渡部陽一ほか総勢30人の著名人からコメントが到着。あわせて、「圧倒された」「最高傑作」「背筋が凍る」などのコメントで溢れたファイナル予告が解禁された。
A24が史上最大の製作費を投じ、アメリカで起きる内戦を描く「シビル・ウォー アメリカ最後の日」。メガホンを執ったのはアレックス・ガーランド。
3月のサウス・バイ・サウスウエストで開催されたプレミア上映では「純粋に言葉を失う」「今まで観たどの作品とも違う。最初から最後まで手に汗握る展開。狂おしいほどの緊張感だ」などの声が相次いだほか、公開前からSNSを中心に大きな話題になっており、世界71の国と地域で公開を迎えた本作は、2週連続で全米1位を獲得している。
映画の舞台は、連邦政府から19もの州が離脱したアメリカ。テキサスとカリフォルニアの同盟からなる“西部勢力”と政府軍の間で内戦が勃発し、各地で激しい武力衝突が繰り広げられていた。
「国民の皆さん、我々は歴史的勝利に近づいているーー」。就任“3期目”に突入した権威主義的な大統領はテレビ演説で力強く訴えるが、ワシントンD.C.の陥落は目前に迫っていた。
ニューヨークに滞在していた4人のジャーナリストは、14カ月一度も取材を受けていないという大統領に単独インタビューを行うため、ホワイトハウスへと向かう。だが戦場と化した旅路を行く中で、内戦の恐怖と狂気に呑み込まれていく。