新感覚のガールズグループオーディション「SEVEN COLORS-girls life memory-」(毎週水曜深夜0:26-0:55、TBS※関東ローカル/Leminoにて配信)が、10月2日からスタート。番組4人目の参加者が兼清萌々香であることが発表された他、主題歌にはサブリナ・カーペンターが起用され話題となっている。
本オーディションは、約3ヶ月の共同生活を通して、デビューを目指す少女たちの成長物語。日々レッスンに励み、成長していく姿を追いかける新感覚ガールズライフプロジェクトとなる。選ばれたメンバーは、NTTドコモ・スタジオ&ライブ所属のガールズグループとしてデビューする。
スタジオでは、藤本美貴、パンサー・向井慧、ミキ(昴生・亜生)、小森隼(GENERATIONS)が彼女たちの成長を見守っていく。なお、ドコモの映像配信サービス・Leminoでは、地上波放送版を放送終了直後から次週の放送開始直前まで配信予定。放送に収まりきらなかった特別映像も、配信限定で展開される。
10月2日に放送された第1話では、以前「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」に出場し、すでに出演者として発表されていた北里理桜、須谷緩、木野稟子が登場。ダンスやボーカルのレッスンに励む様子や、東京・浅草でプライベートを楽しむ様子を中心に描かれた。
番組が終盤に差し掛かったところで、4人目の参加者として兼清が登場すると、3人だけでなく視聴者からも驚きの声が。次週予告では、兼清が得意のダンスを披露する姿を見せたり、新たな参加者の登場を伺わせるシーンが盛り込まれている。
また、アメリカの女性シンガー、サブリナ・カーペンターの「Espresso」が番組の主題歌に起用され、そちらも視聴者の間で話題に。今後の番組の盛り上がりが大いに期待される第1話となった。
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