新たに解禁となった場面写真では、日胡の体内の風景と共に、一人前になる日を夢見る赤血球(永野)や、帽子に付いている装置「レセプター」で体内に侵入した細菌を察知する白血球(佐藤)、カラフルな球体の中で動けなくなっている赤血球と白血球(好中球)の様子など原作を忠実に再現した姿が写し出される。
また細菌と格闘するキラーT細胞(山本)、いつでも戦闘できるよう武器を片手に細菌を見張るNK細胞(仲里)、赤血球たちに教えを説くマクロファージ(松本)、なぜか満面の笑みでノリノリになっている司令官、ヘルパーT細胞(染谷)、小さな体でうんしょと懸命にはたらく血小板(マイカピュ)たちの姿が写し出されており、細胞たちも生き生きとはたらいている様子がわかる。