飛鷹から仕事の内容を教えてもらうことになった不破は、12年前に起きた女子小学生殺人事件の容疑者・矢継周作(黒田大輔)からのメールが届いているのを見つける。被害者が発見された山に向かった飛鷹、不破、結城倫子(白石)は、被害者のものと思われるノートを発見。
ノートからは被害者の文字と矢継の指紋が検出され、矢継を追うことに。突き止めた矢継の家のドアをぶち壊し侵入した飛鷹は、矢継が犯人である証拠にたどり着く。だが、矢継はステージ4の肝臓がんで入院しており、容態が急変していた。
何としても矢継に自白させたい飛鷹は至急病院に向かう。途中、渋滞に巻き込まれ、飛鷹は車から降り走って病院へ。意識不明の矢継に、鬼気迫る表情で自白を強要する飛鷹。一瞬、意識を取り戻した矢継がニヤリと笑ったが、再び意識不明になり亡くなってしまった。
10年前の犯人を自転車で追いかける様子や、12年前の殺人事件の再捜査をする今の飛鷹の様子に「ちょいちょい鬼塚先生っぽいところあったよね?笑。こうゆう破天荒な反町さんまた観たかったから嬉しい」「これ『GTO/刑事編』じゃん!」「オクラの反町さんあまりにも鬼塚すぎる」「反町隆史のドア壊しってGTOの壁壊しを思い出したと思ってXみたら、みんなも同じこと思ってた」といったコメントが。
さらに飛鷹が特命係に配属されていることや、不破と捜査で乗り込んだ車に「フジテレビでも反町隆史が特命係にいる」「反町隆史、警察内の墓場に飛ばされがち」「オクラで反町がMINI乗ってるの絶対相棒のオマージュでしょ」「新シーズンの相棒も今期から始まるっていうのも鬼アツ〜。車がminiだったり、法外捜査モリモリなの突っ込み所多すぎるけど。やっぱり反町出てるだけで眼福」などの声も上がり、反響を呼んでいる。
※「三浦リョウ太」の「リョウ」の漢字は「僚」の「にんべん」を「けものへん」で表記
◆文=ザテレビジョンドラマ部
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