矢継の自宅がわかり、飛鷹と不破が向かったが部屋は真っ暗で留守。家のドアをぶち壊そうとする飛鷹を言葉では止める不破だったが、飛鷹の器物損壊と不法侵入を黙認。そして侵入した矢継の部屋で証拠のビデオを見つける。矢継がステージ4の肝臓がんで入院し急変しているとわかると、矢継を自白させようと飛鷹たちは病院に急行する。
意識不明な矢継に被害者の母親の無念さを語り、「罪を認めろ」と鬼気迫る飛鷹に、矢継は一瞬目覚めニヤリと笑った。しかし再び意識不明になり亡くなってしまう。落胆する飛鷹に、不破は「おつかれさまでした」と缶コーヒーを差し入れ。熱血行動派の飛鷹とクールな不破、真逆なタイプではあるがいいバディーになったように思える。
飛鷹と不破、年齢も離れ真逆なタイプのバディーに「飛鷹さんと利己くん、反町さんと杉野くんのバディ大好きになりました!この先も何かとぶつかり合うであろう2人の関係性の変化に注目しながら最後まで!ドラマオクラを応援していきます」「反町隆史さんと杉野遥亮さんのペア良すぎた」「熱い反町さんと冷静な杉野くん。対照的なバディだね」「杉野くんと反町隆史ナイスコンビ!!」などの声があがる。
さらに「コンプライアンスを大事にする若い刑事さんとのコンビが、今の時代らしいドラマで面白かった」「熱血と冷静の刑事バディものかと見始めて、終了ちょい前で泣かされた」「これから反町さんと杉野くんとどんな絡みがあるのか楽しみ」などの声もあがり反響を呼んでいる。
※「三浦リョウ太」の「リョウ」の漢字は「僚」の「にんべん」を「けものへん」で表記
◆文=ザテレビジョンドラマ部
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