2024/10/17 13:00 配信
千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00~0:00 ABEMA SPECIALチャンネル)の10月13日放送回 #286では、「私がいちばんカワイイ」と豪語し、令和アイドル界の“エース”となる強いハートを持ったアイドルを発掘する企画「私がいちばんカワイイ オーディション」が行われた。
オーディションには、“我こそがいちばんカワイイ”と名乗りをあげる9人のアイドルやグラビアアイドルが参加し、審査員には大悟をはじめ、AMEMIYA、野呂佳代、グラビアアイドルの清水あいり、相席スタートの山添寛が集結し、趣味・特技の自己アピールや審査員との質疑応答から、誰がいちばんカワイイのかを見極めた。
1組目のオーディションには、アイドルユニット・アイオケの大野まりかや、コスプレイヤーとしても活動する、グラビアアイドルの蒼猫いなら4人のアイドルが、質疑応答形式でモテエピソードや今後の展望などを語る。審査員たちからのお題にも前のめりで挑むアイドルたちだが、自由すぎる彼女たちの言動に、審査員たちは困惑し、ノブも「今まである現場でいちばんむずかしい」「頭が割れそうです」と頭を抱える。
そんななか、「ちょっとフリーで踊っちゃって」という大悟からのお題に、様子をうかがいながらも踊り始めた4人だが、蒼猫がノブに近づいていったことで、全員がノブさんを取り囲み、逃げまどうノブを囲いこむ。ノブは「『ウォーキングデッド』のゾンビ」と大あわてする様子に、審査員たちは爆笑し、大悟は「いろんなカワイさが出てたな」「非常にカワイかったです」と高く評価した。
そして、オーディション2組目には、グラビアアイドルの池田ゆうなや、板野友美の妹でアイドルグループ・RoLuANGELのメンバーである板野成美ら5人のアイドルが登場する。
最初の自己紹介で「NGがない」と宣言し、「NGなし、カワイイ衣装に着替えてきます」とスタジオを出ていった池田は、ほかのメンバーが自己紹介をしているあいだに着替え、再び登場すると、ビキニで頭に手ぬぐいをかぶり、鼻の穴に100円玉4枚を入れた池田は、そのまま渾身の“どじょうすくい踊り”を披露する。池田のまさかの姿に一瞬、目を疑った一同は爆笑し、ノブも「これはすごいぞ!」「とんでもない子が現れた」と声をあげるなど、スタジオを騒然とさせていた。
また、モテエピソードを語る場面では、板野が「舞台の売れてない役者からモテる」と告白する。以前、姉の板野友美が本番組に出演した際にも、「妹が売れない役者が好き」と心配されていた板野に、大悟は「なんで売れない役者を好きになる?」と質問する。板野は「クズの方だったり、夢を追いかけている方って、若々しくていろっぽい。一緒にがんばっている最中なので、話があう」と“売れない役者”の魅力を語っていた。
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