“2人のバディーが最高”…藤原竜也×広瀬アリスのミステリードラマ「全領域異常解決室」第1話のTVer再生数が200万回を突破

2024/10/17 17:00 配信

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藤原竜也主演ドラマ「全領域異常解決室」第1話のTVer再生数が200万回を突破(C)フジテレビ

藤原竜也が主演を務め、広瀬アリスが出演するドラマ「全領域異常解決室」(毎週水曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の第1話が10月9日に放送。民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話の再生数が200万回を突破した。

“不可解な異常事件”をテーマにした本格ミステリー「全領域異常解決室」


本作は、「マイファミリー」(2022年、TBS系)や「ラストマン-全盲の捜査官-」(2023年、TBS系)など、オリジナルで数々のヒット作を世に送り出してきた黒岩勉が脚本を、映画「変な家」(2024年)や「赤羽骨子のボディガード」(2024年)など、映画監督としても活躍する石川淳一が演出を務めるほか、実力派スタッフが手掛ける本格ミステリー。

身近な現代事件×最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を通称「全決(ゼンケツ)」と呼ばれる「全領域異常解決室」が解決していく1話完結型のミステリードラマ。

全決所属で超常現象のスペシャリスト・興玉雅(おきたまみやび)を藤原、雨野小夢(あまのこゆめ)を広瀬、全決の局長・宇喜之民生(うきのたみお)を小日向文世が演じる。

その他、全決に異常事件の捜査を依頼する内閣官房国家安全担当審議官の直毘吉道(なおびよしみち)を柿澤勇人、警視庁捜査一課の警部・荒波健吾をユースケ・サンタマリア、警部補の二宮のの子を成海璃子、巡査部長の北野天馬を小宮璃央が演じ、デリバリースタッフの芹田正彦を迫田孝也が、謎の女性・豊玉妃花を福本莉子が演じている。

「謎があっておもしろい」「こういう設定のドラマは初めて」ドラマ視聴者から反響


10月9日に放送された第1話では、“不可解な事件”を捜査する「全領域異常解決室」に配属された雨野小夢(広瀬)が、興玉(藤原)から現在捜査している「神隠し事件」について聞く場面が描かれた。

SNS上では、「世界観が良き」「おもしろすぎるドラマが始まった」「来週も見たい」「2人のバディーが最高」「こういう設定のドラマは初めて」「謎があっておもしろい」などの声が上がっていた。

10月16日に第2話が放送され、次回第3話は10月23日(水)に放送。第3話では、都内の高層マンションの庭園に、空から物体が落ちてくるという怪事件が発生する。興玉(藤原)と雨野(広瀬)は事件の究明に乗り出す。