初回見逃し配信が209万再生突破  反町隆史×杉野遥亮の“混ぜると危険”バディがSNS上で話題に<オクラ>

2024/10/18 14:02 配信

ドラマ

正反対のバディに「ほんとに混ぜると危険だった」の声


第1話では、警視庁捜査一課特命捜査情報管理室、通称“オクラ”に所属する千寿と利己が、12年前に発生した女子小学生殺人事件を捜査。性格も正義感も捜査方針も異なる2人だったが、事件は無事解決。そして感動的なクライマックスを迎えたと思いきや、ラスト5分で2人が対峙し、最後は千寿の不適な笑みで終えるという展開となった。

初回放送後のSNS上では「反町さんと杉野さんのバディ、とてもいい!」「ほんとに混ぜると危険だった汗」「第1話から衝撃的すぎるwww」と、千寿と利己の“混ぜると危険”バディやストーリー展開に注目が集まった。10月15日には第2話が放送され、少しずつ千寿の“正義”の思惑が明らかになると同時に、利己もその“正義”に歩み寄り始めた。そして10月22日(火)放送の第3話では、千寿と利己が本格的なバディとなって事件に挑む。

第3話あらすじ


利己は、千寿と共に野放しになっている犯罪者を法の下へ引きずり出す決意を固める。その上で、千寿の“正義”が本当に正しいのかどうか、自分自身で見極めようとする。

千寿はそんな利己を、犯罪者を引きずり出すための証拠捏造(ねつぞう)をしているという秘密の隠し部屋へと連れて行き、11年前に発生したアメリカ国務長官を狙った爆破テロ事件「東京シンフォニーホール爆破事件」を次の捜査ターゲットにすると告げる。そして「2013年の東京シンフォニーホール爆破事件の犯人は『プロフェッサー』。秋葉原の電気街を探せ」というタレコミメールを警視庁のサイトに流す。

翌日、タレコミメールを見た牧原祈里(青木さやか)は、「この事件で私の夫が殺された」と“オクラ”メンバーに告げる。かつて公安部に所属していた祈里と夫の圭吾(是近敦之)は、警備部と連携して国防長官の警備に当たっていた。だが、長官の席が急きょ変更になるなどバタバタした状況の中、変更された座席の周辺を調べていた圭吾は仕掛けられていた爆弾の犠牲になったのだ。

千寿と利己は、祈里と共に秋葉原の電気街へと向かう。マニアックなパーツを扱う電気店を訪れた千寿たちは、店主の石崎(佐藤タダヤス)にプロフェッサーのことを尋ねる。すると、突然逃げ出す石崎。一方、捜査一課長の加勢英雄(中村俊介)は、千寿らを見張るよう志熊亨(有澤樟太郎)に指示を出す。