飯豊まりえ“朱梨”、フラワーショップの店員・田辺桃子“万理華”の感情に違和感…意味深なひまわりに視聴者もくぎ付け＜オクトー＞

飯豊まりえ“朱梨”、フラワーショップの店主・田辺桃子“万理華”の感情に違和感を覚える

万理華は、寧々が恋愛マニュアルを欲しがっていたことを思い出し、お金に困っていたのかもしれないと話す。その話を聞いた朱梨は、フラワーショップでスケッチを広げ、寧々の感情のワケを見つけた。

寧々の証言は全部うそだった。蓮沼とはただの友達で、2人で渋谷からお金をだまし取ろうとしていた。寧々との写真を撮られた渋谷が、蓮沼のスマホを奪って逃げたところに、トラックがやってきて轢かれてしまったのだ。

寧々と蓮沼が自供し、事件は解決したと思っていたが、朱梨はフラワーショップの店長・万理華から見えた“怒り”の感情が気になっていた。そんなとき、ある殺人事件が発生。現場の写真を見ていた朱梨が、遺体のそばにひまわりが置いてあることに気づく。寧々と蓮沼が関係した交通事故の現場にも、万理華が参考人として聴取を受けた転落事故のそばにも、ひまわりが置いてあった。

フラワーショップの店主・田辺桃子“万理華”の存在や意味深なひまわりにくぎ付け

朱梨がひも解いた参考人の“後悔”と“いら立ち”の感情に「お酒と男女のトラブルからの事故。というか不可抗力。後悔といら立ちの感情って脅したことによるものだったのか」「美人局だった…運転手さん可哀想」「あかりさんの『感情をなかったことにするなら許さない』の言葉はクールな彼女の中にある熱さや行動原理がつたわるのがよかった」などの声が。

さらに「花屋さんは何者？事件が絡み合っててややこしい」「万理華から見えた怒りの感情は何だったのか」「今回ゲスト出演って感じで田辺桃子ちゃんが出てきたけど、出番があれだけで済むわけないって思った」「花屋さん犯罪組織のボス説」「花屋の店長さんが絡んでくるのか！意味深なヒマワリ。気になる終わり方。次回が気になる！待ちきれない！」などの声が上がり注目されている。

◆文＝ザテレビジョンドラマ部