2024/11/07 15:00 配信
千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00-0:00 ABEMA SPECIALチャンネル)の11月3日放送回 #289では、社長界の最高峰である前澤友作にハマる芸人を発掘するべく、芸人たちが飲み会ネタで競うバトル企画「第1回前澤友作飲み会ネタグランプリ」で、野田ちゃん、どんぐりたけし、戦慄のピーカブー、ブラゴーリ、サンタモニカ、ツンツクツン万博の芸人6組が挑戦。前澤と交流があるというノブと、前澤がどハマりしているというちゃんぴおんずが審査員を務め、それぞれ持ち点10点、合計30点満点でジャッジしていった。
審査では、前澤にハマるための独特な審査基準に芸人たちがふり回される。小道具ボケを盛りこんだネタでトップバッターだったブラゴーリに、ノブは「吉本の後輩としては、ぜんぜんいいんじゃないですか。いろんなネタ番組に呼ばれる」と評価したものの、「君たちを紹介するのが恥ずかしい」「センスとがないと思われると……」と自身の体裁を気にして3点という厳しい採点。一方、7点をつけたちゃんぴおんずの大ちゃんは、「めちゃくちゃおもしろくて満点ぐらいだったんですけど」と前置きすると、「ドラムと一緒にネタができるか」「ぼくたちは前澤さんが弾くドラムにあわせて『ちょんってすなよ』をやる」と明かし、「音楽性が大事」と前澤にハマるポイントを伝授した。
さらに、2点と辛口評価を下したちゃんぴおんずの日本一おもしろい大崎は「小道具を使ったらダメ」「前澤さんは小道具が好きじゃない」とその理由を。大悟が「自分はドラムたたくのに?」と疑問を口にすると、大崎は「前澤さんは何したっていい」と当然といった顔で断言し、大悟を爆笑させた。
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