鞘師里保主演のオリジナルドラマ「めんつゆひとり飯2」(毎週水曜夜11:00-11:30、BS松竹東急[全国無料放送・BS260ch])の第6話が11月6日(水)に放送される。本作は、瀬戸口みづきの代表作である同名4コマ漫画を実写ドラマ化したシリーズ第2作目。めんどうくさがり屋なズボラOLの面堂露(めんどうつゆ)が、万能調味料・めんつゆを駆使して、最強時短レシピ(ズボラ飯)を開発していく一風変わったグルメコメディドラマとなっている。
主人公の面堂露を演じるのは、前作に引き続きモーニング娘。の絶対的エースとして活躍した鞘師里保。また続投キャストとして、露の同期で料理に一切の妥協を許さない几帳面な性格の社長秘書・十越(とごし)いりこ役を演じる山口まゆや、炭水化物と脂質をこよなく愛する経理部の主任・保ヶ辺勉(ほかべつとむ)役の加治将樹、そして露が働く通販会社「YARANAI」の3代目社長で、常に無口な屋良内南藻(やらないみなも)役のふせえりなど、お馴染みの面々も出演する。
さらに本作では新キャストも登場。前作では岡本夏美が演じた、露の後輩で保ヶ辺勉に恋する一途な乙女・白田舞(しろたまい)役を三原羽衣が、見た目はギャルだがポン酢料理が大好きな広報室の社員・本栖(もとす)ゆずな役を桃月なしこが、露の実姉で隠れズボラ女子の面堂草子(めんどうそうこ)役を筧美和子が、いりこの実弟で料理に妥協を許さない就活中の大学生・本出克雄(ほんでかつお)役をゆうたろうが演じる。
ある日露(鞘師)は、保ヶ辺(加治)といりこ(山口)が“土鍋炊き込み風ご飯”のレシピについて語り合っている現場に遭遇。
“土鍋でご飯を炊くことは面倒”と露は批判するが、一人暮らしをする際、料理好きの父親に土鍋をもらったという。そこへ広報室のゆずな(桃月)がやって来て、来月から販売する通販サイトの土鍋紹介ページにて、「露が作る土鍋炊き込み風ご飯を載せたい」と提案。社長の屋良内もそのことを勧める。
そして、追い詰められた露が助けを求めたのは姉の草子(筧)。露は草子に、「代わりに土鍋炊き込み風ご飯を作ってほしい」と懇願するのだが――。
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