「めんつゆひとり飯2コラボメニュー 牛丼」期間限定発売、第8話に登場する鞘師里保“面堂露”特製「ずぼら鍋」の味を再現

2024/11/14 10:00 配信

ドラマ

「めんつゆひとり飯2」第8話より(C)BS松竹東急/松竹

鞘師里保主演のオリジナルドラマ「めんつゆひとり飯2」(毎週水曜夜11:00-11:30、BS松竹東急[全国無料放送・BS260ch])が放送中。この度、株式会社にんべんとのタイアップ企画として、にんべんが運営するだし専門店「日本橋だし場 本店」にてドラマ放送を記念した「めんつゆひとり飯2コラボメニュー 牛丼」が11月21日(木)より期間限定で発売されることが決まった。

第8話に登場する「ずぼら鍋」の味を再現したオリジナルメニュー


本作は、11月14日に最新第8巻が発売となる瀬戸口みづきの代表作となる四コマ漫画『めんつゆひとり飯』(竹書房刊)を実写ドラマ化。めんどうくさがり屋なズボラOLの面堂露(めんどうつゆ)が“めんつゆ”を料理界のオールインワンと名付け、どんな料理にも使用し、最強時短レシピ(ズボラ飯)を開発していく一風変わったグルメコメディ作品となっている。

“横着無双リターンズ”と題して、ズボラ料理の数々が登場し、かわいさ溢れるキレッキレなエンディングダンスも披露される本作。今回発売が決定した「めんつゆひとり飯2コラボメニュー 牛丼」は、劇中で“めんつゆ”として登場するにんべんの「つゆの素ゴールド」を使用し、11月20日(水)放送の第8話に登場する「ずぼら鍋」の味を再現。鍋で煮詰めた牛肉をごはんに乗せ食べやすくすることで、さらなる旨味を引き出したオリジナルメニューとして登場する。

「めんつゆひとり飯2」第8話あらすじ


そろそろ肌寒く鍋が恋しい季節になり、露(鞘師里保)と保ヶ辺(加治将樹)と舞(三原羽衣)がオフィスで鍋談義を始める。露がいつも作るのは、適当に野菜と肉を水炊きにして、具を足しながら3日間食べ続け、最後に冷凍うどんでシメる「ズボラ飯」であった。

その話を聞いたいりこ(山口まゆ)は意外にも露が鍋を育てていると褒め、南藻社長(ふせえり)は「ズボラ鍋」を食べたいと言い出す。その夜、露が鍋の用意を始めると、姉の草子(筧美和子)が突然訪ねてくる。草子は露の料理の腕前を見て、低レベルの争いではあるものの自分はどんどん引き離されている、と感じて涙する。今回のめんつゆレシピは「ズボラ鍋」と「カニカマ天津飯」。