イベントでは、作品のポスターなどにも記されているキャッチコピー「史上最大級のモルミッション」にちなみ、最近自分に課しているミッションを登壇者たちが語った。
相葉が腸活のために「毎日ヨーグルトを食べようというミッション…あと納豆も食べようというミッションも」と言うと、MCからは「それミッション？」とツッコミが。
また、キャラクターの声を担当しているアビシニアンモルモットの“糸さん”の声を聞いて、その気持ちを当てるコーナーも。糸さんの鳴き声を聞き、壇上で3人が相談。相葉が代表して「相葉君、私もヨーグルト食べてるよ！(という気持ち)」と答えるが、スクリーンには「おなかすいた」という正解が。「近かったけど…！」「ヨーグルトちょうだいの方だった」と3人で笑いあっていた。会場には子どもたちも多く集まっており、糸さんと3人のやり取りを興味津々の様子で見守っていた。
モルシティにもハイテク時代が到来し、この世界でもついにハイテクなAIのモルカーが登場する。ドライバーたちは次々と最新鋭のAI(あい)モルカーに乗り換えていく。
そんなある日、モルカーのポテトたちは謎の集団とAIモルカー・カノンとのカーチェイスに巻き込まれてしまう。そこに凄腕ドライバーが現れ、ピンチから助けてくれる。彼は、いなくなった相棒のモルカーをずっと捜している最中だという。それを聞いたポテトたちはカノンのAI機能を使って行方不明のモルカーを捜す旅に出る。