――グループ活動についてお聞きしましたが、次は個人活動の夢や目標について、どのようなことに励んでいますか?
和田海佑:私はバラエティをもっと頑張りたいと思っていて、以前、劇場公演で1人でエピソードトークを100個披露するっていう独演会もやらせていただこともあります。私は大学を卒業してからアイドルになった異例な経歴でアイドルとしては人生経験が豊富なので、そこを活かしたトークや愛嬌で可愛がってもらいたいです!
――愛嬌で世界を制覇するわけですね! 卒業を発表された上西さんはいかがですか?
上西怜:私は8年間結構ほぼずっとグラビアで頑張ってきたので、卒業までにアイドルとしての最後の写真集を出すのが夢です。
安部若菜:私は12月に2冊目の小説「私の居場所はここじゃない」が発売されるので、それを前作の「アイドル失格」以上にたくさんの方に読んでいただくっていうのが今の1番の目標です。前作の「アイドル失格」はドラマ化と漫画化されて、「ドラマをきっかけに(山本)望叶を知りました!」(※ドラマの主演)。という人が、めちゃくちゃいたので、自分の小説をきっかけに、よりNMB48を知ってもらえたらいいなと思います。次は目指せ映画化!世界配信!です。
芳賀礼:私は今年18歳になって、高校を卒業して活動の幅も広がってグラビアの撮影もはじめさせていただきました。これからはもう何でも目の前のことをがむしゃらにやっていきます。今の自分にできることや、これっていうものが見つかってないからこそ、私の強みを見つけて自分のものにできるように。もう来たお仕事は全部なんでも「NGなし」でやっていきたいです!
山本望叶:私は本当に欲張りなんですけど、なんでもやりたいです。わかぽん(安部若菜)の小説「アイドル失格」でドラマ主演させていただいた時もめちゃくちゃ楽しくて、演技のお仕事をもっとしたいなって思ったし、 モデルさんのお仕事もすごく楽しいし、コスメとかも好きなので美容のお仕事もしたいし、でもお笑いも大好きなんです。本当になんでもしたいですし、できる人になりたいですね。
――その中でどれか1つ、と言われたらどれを選びますか?
山本望叶:えー!?…そんなん1つってなったら、やっぱりアイドル活動ですね。
――アイドル活動以外でどれか1つとなったら…?(笑)
山本望叶:そうですね…お芝居頑張りたいです!
――最後に、NMB48の今後の活動についてお聞かせください
安部若菜:「大阪・関西万博」のスペシャルサポーターをNMB48がさせていただくので、万博のステージでライブとかできたらいいなって思いますし、大阪のアイドルといえばNMB48ということをもう来年でもう完全に揺るがないぐらい定着させたいですね。まだまだ貪欲にたくさんの方に知ってもらえるように、2025年ももっと年頑張っていきたいです!
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