白石麻衣“倫子”が父が殺害された事件について、反町隆史“千寿”に詳しく聞く「ずっとダマしてたの…?」<オクラ>

2024/11/18 06:00 配信

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「オクラ~迷宮入り事件捜査~」第7話あらすじ

第7話は――

千寿や利己ら『オクラ』メンバーは、捜査一課長の加勢(中村俊介)が何者かに殺害されたことを知る。埠頭にある廃墟に立ち寄っていた加勢は、そこに仕掛けられていた爆発物の直撃を受けたという。爆発物は、電子制御式で携帯電話が遠隔起爆装置として使われていた。その手口は、倫子(白石麻衣)の父・真一(平山祐介)が殺害された10年前に起きた警察官連続爆破事件に酷似していた。

千寿、利己は同一犯の犯行と推測して『オクラ』総出で捜査を始めるが、案の定手がかりすら掴めずにいた。そのまま定時になり、牧原(青木さやか)、幾多(橋本じゅん)らは帰り支度をはじめる。一方、倫子は父が殺害された事件について詳しく教えてほしい、と千寿に申し出る。「10年前、何でお父さんは殺されたの?」。倫子からそう問われた千寿は、2014年当時、何があったのかを話し始める。

――という物語が描かれる。

「毎話ラストが予想してなかった展開」と反響

公式ホームページなどで公開されている予告動画は、加勢の死を受け“連続爆発事件でまた仲間が…”というテロップと、「10年前と同じだ」とつぶやく千寿からスタート。倫子は千寿に「それって警察官連続殺人事件?」と問い、利己は「同一犯の可能性も考えられますね」と推理する。

“10年前の真実が明らかに”というテロップに切り替わると、「警察が都合の悪いことを隠そうとしている」と言う千寿。また“ハイド&シーク”についても徐々に明かされていく。

第7話を放送を前に、SNS上では「毎話ラストが予想してなかった展開」「オクラメンバーも怪しいな…」「加勢の死できっと何かが動き出すよね」「伏線とかもきっとあるんだろうけど、わからないことだらけ」などの声が上がり、話題となっている。