Snow Man渡辺翔太、ツリーの飾り付けに歓喜 プレゼントを贈りたいメンバーも告白「ホリデーシーズンは深澤くんと過ごします(笑)」

2024/11/18 13:30 配信

芸能一般 会見

Snow Man渡辺翔太が「Swarovski ホリデーコレクション 2024 プレス発表会」に登壇した※ザテレビジョン撮影

スワロフスキー・ジャパン株式会社の「Swarovski ホリデーコレクション 2024 プレス発表会」が11月18日(月)に東京・Swarovski銀座店にて行われ、ジャパンアンバサダーを務めるSnow Man渡辺翔太が登壇。お気に入りアイテムやメンバーへ贈りたいクリスマスプレゼントなどについて語り、Swarovski銀座店に展示されるツリーにオーナメントを飾り付けるデコレーションセレモニーを行った。

「スワロフスキーの輝きに負けないように、自分自身も輝けるように」


スワロフスキー・ジャパン株式会社は、2024年10月1日より、渡辺をSwarovskiジャパンアンバサダーに任命。また、10月29日からはホリデーキャンペーンを開催している。アンバサダー就任後初となった渡辺は、ホリデーコレクションをはじめとするSwarovskiのきらびやかなジュエリーを身にまとって現れ、「今日はスワロフスキーと僕のキラキラした部分をたくさん見せたいなと思っていますので、よろしくお願いいたします」とあいさつ。

そして、ジャパンアンバサダーに就任したことについて、「本当にうれしい限りですし、僕の職業とスワロフスキーさんはすごく関わりがあるといいますか、それこそ僕の事務所の先輩の嵐さんのライブとかで大きい幕が全部スワロフスキーだったのを見たときに衝撃を受けたこともありますし、エンターテインメントのいろいろなシーンにスワロフスキーさんが精通しているので、こういった形で関われていることが本当にうれしいし、感謝の思いでいっぱいです」とコメントした。

さらに、初めてのジャパンアンバサダーであることについて触れられると、「初めてって言われると少しプレッシャー…(苦笑)。初めてが僕でいいのかと少し恐縮してしまう部分も出てきますけど、僕もエンターテインメントを発信する側の人間ですので、スワロフスキーのすてきなジュエリーを身にまとって、自分の輝きも両方発信できたらいいな」とはにかむ。

また、「こういったジュエリーを身にまとうことで高揚感だったり多幸感に満ちあふれる気持ちになれるので、ジュエリーの素晴らしさを発信していけたらいいなというふうに思っています。スワロフスキーの輝きに負けないように、自分自身も輝けるように頑張りたい」と意気込んだ。

続けて、「ジャパンアンバサダー代表で、イベントなどでオーストリアに行きたいなっていう思いが…。なので、海外でのイベントとかがあったらまた参加させていただけたらいいなというふうに思っています」と今後の抱負を語った。

プレゼントを贈りたいメンバーはドラマを頑張る“あの人”

「Swarovski ホリデーコレクション 2024 プレス発表会」より※ザテレビジョン撮影


ホリデーコレクションの中で一番のお気に入りは「Hyperbola(ハイパーボラ)」だと言う渡辺。「これは男性でも女性でも着けやすいと思いますし、あとはやっぱり大事な人とか、プレゼントの贈り合いとか、カップルだったらおそろいで着けられるなと。シチュエーション関係なく着けられるアイテム」とアピール。

ここで、「もしメンバーにプレゼントするなら誰に何を贈りたいか」との質問が飛ぶと、「この質問はいろいろな媒体さんとかテレビとかのワイドショーで結構使われるシーンなので、真剣に悩みたい」と発言し、笑いを誘う。

「うわー、1人ですもんね」と頭を抱えながらも、「決まりました。深澤辰哉というメンバーに、それこそこのネックレス(Hyperbola)をプレゼントしたいなというふうに思います。Snow Manとしてちょうど今5大ドームツアーをやらせていただいていて、深澤くんはそのドームツアーをやりながらドラマの撮影を同時に行っていて、表ではキラッとしてるんですけど、楽屋とかでの表情を見ると本当にキラキラさがゼロなので」と暴露。

そして、「もう完全にキラキラ感というより疲労感に満ちあふれているので、スワロフスキーの輝きをお借りして、スワロフスキーのキラキラに背中を押してもらって頑張ってもらいたいなということで、パッと今、深澤くんが出てきました」と理由を明かした。

また、「ライブをやりながらドラマの撮影を同時にやるのって本当に大変なことですし、やっぱり僕から見ても本当にメンバーみんな頑張っているなというふうに思うので贈りたいです。なので、深澤くんとホリデーシーシーズンはおそろいでいこうかなというふうに思っています」と話す。

司会者から、「2人でホリデーシーズンを楽しまれるということでよろしいですか?」と念を押されると、「そうですね…本当はね、ちょっと…うん、まぁでも、そうします(笑)。はい、もうホリデーシーズンは深澤くんと過ごします(笑)」と苦笑いで応えていた。

関連人物