桐谷健太の巨大なビジュアルが出現「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」東京・新宿、渋谷、大阪・梅田などに屋外広告掲出

2024/11/20 13:00 配信

ドラマ

屋外広告が掲出された「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」(ルミネエスト新宿ラウンドボード 11/6〜11/19)(C)AbemaTV,Inc.

ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」の11月7日放送開始にともない、11月2日~24日(日)までの期間、さまざまなところに、本ドラマの屋外広告が掲出されている。

そのなかでも、「東京・ルミネエスト新宿 ラウンドボード」「ヒューマックス パビリオン 新宿アネックス」「東京メトロ新宿駅」「JR渋谷駅」「東急田園都市線渋谷駅」構内などに掲出された広告では、桐谷健太が演じる謎の情報屋、通称“インフォーマ”木原慶次郎が、通行人をするどい目つきで見つめながら、「見てるで。」とさもすべての情報をつかんでいるかのように語りかけている。

また、東京・渋谷スクランブル交差点5面シンクロビジョン(渋谷駅前ビジョン、Rakutenビジョン、Q'sEYE、スターツビジョンSHIBUYA、109フォーラムビジョン)にて、木原が渋谷の歩行者に向けて「渋谷ジャックさせてもらうで。」という、ここだけでしか聞くことができない映像が流されており、現地にいあわせた多くの歩行者たちも足を止め、映像に見入っていた。

また、桐谷演じる木原の目の中をよく見ると、かくれたQRコードが仕かけられている。

そして、11月6日に開催された「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」放送前日セレモニーのあとに、主演の桐谷、佐野玲於莉子池内博之二宮和也、原作・監修の沖田臥竜、企画・プロデュースの藤井道人、監督・脚本の逢坂元の登壇者8名が、タイでタクシー代わりの乗り物・トゥクトゥクに乗車し、渋谷の街を駆けめぐりながら、ドラマの宣伝を行った。

告知されていなかったこともあり、偶然いあわせた通行人からは「ええ!?」と驚きの声があがり、信号待ちなどで距離が近くなった際には、「インフォーマ、見てね〜!」と会話をくり広げる。桐谷も笑顔で手をふりながら、15分ほどの渋谷周遊を楽しんでいた。