千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00-0:00 ABEMA SPECIALチャンネル)の11月17日放送回 #291では、タバコを愛する芸人たちが理想のタバコシーンをショートムービー形式でドラマ化する企画「カッコいいタバコシーンで競え!第7回スモーキンシアター」で、ビスケットブラザーズの原田泰雅、リンダカラー∞のりなぴっぴが、それぞれ監督・主演を務めた作品でノミネートした。
原田の作品では、狂気に満ちたサイコキラーを熱演したが、奇抜すぎるタバコシーンに、ノブは「違うなぁ」と、大悟も「こいつは何をかっこいいと思ってる?」と首をかしげる。
ドラマを見届け、大悟は「嫌でしたね」「これにかっこよさは無い」と一蹴、ゆうちゃみも「めっちゃ嫌」と不快感を露わにし、笑いを誘った。
また、ヒットドラマ「地面師たち」の劇中とそっくりなシーンから始まったりなぴっぴの作品では、天才詐欺師を熱演する。主人公の詐欺師を追う刑事との駆け引きも見どころのクライムコメディに仕上げた、りなぴっぴのタバコシーンに、ゆうちゃみは「ドラマとしても良かったし、タバコめっちゃ似合う」と評価した。
原田とりなぴっぴの個性が炸裂した「第7回スモーキンシアター」から、大悟が優秀作品賞を選んでいた。
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