横浜流星が11月24日(日)放送の「日曜日の初耳学」(夜10:00-10:54、TBS系)にゲスト出演。MCを務める林修が時代のカリスマと一対一で対峙する企画「インタビュアー林修」に登場する。
2025年NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で主演を務める横浜。2019年にドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)に出演。2020年には「日本アカデミー賞」新人俳優賞、2023年には同賞優秀助演男優賞を受賞している。
そんな横浜を表すキーワードの一つが「ストイック」。幼少期から打ちこんだ極真空手で中学3年生の時に世界一に輝いた実力の持ち主で、身体能力も抜群。
「負けるかもしれないと思う相手ほど燃える」「“演じる”のではなく、その人物として“生き”たい」と語り、役作りの一環でプロボクサーやスキューバダイビングのライセンスを取得した実力を持つ。
そんな横浜のために、先輩俳優の阿部寛が緊急VTR出演。「半端じゃねえな、こいつ…なまじの根性じゃない」と戦慄した横浜のエピソードを打ち明ける。
さらにインタビューでは、そんな横浜の原点と苦悩の歴史にも迫る。高校時代からの親友であるTHE RAMPAGEの岩谷翔吾と三原大樹が明かす“身体能力で全てをカバーしていた”という高校時代から、「オーディションに何十回何百回何千回と落ちた」という10代の頃の忘れられない大きな挫折、つらい時期を支えた彼らしい考え方が明かされる。
そして、横浜を下積み時代からよく知る“俳優人生の一番の恩人”藤井道人監督も登場。11月29日(金)公開の映画「正体」を含め、これまで7度もタッグを組み、プライベートでも「言葉では言い表せないような関係」だという藤井監督が明かす素顔の横浜に、スタジオもほっこり。
林も「内面が美しい。芯が一本すっと通ってると痛感しました」と唸ったパーフェクトな横浜の、熱くてストイックで純粋な“今”を知ることができる。