声優の安元洋貴と八代拓が出演する「声優と夜あそび 月」(毎週月~土曜夜10:00-11:30 ABEMAアニメLIVEチャンネル)、11月18日放送の #25では、最近、珍回答が目立つ八代はどこまでできるのか、八代のポテンシャルをはかる「どこまでやれるか八代拓」や、公式プロフィールに書けるふたりの新たな特技を発掘する「プロフィールの特技を探そう!」などのコーナーであそんでいった。
「どこまでやれるか八代拓」と題したコーナーでは、最近、さまざまなゲームで珍回答が目立ってきている八代を心配するスタッフが、「八代さんにはかっこよくいてほしい!」「今後は何事もそつなくこなしてほしい」ということで、何を、どこまでできるのか、八代のポテンシャルを確認していった。
いらない心配をされ、不満そうな八代は、まずはアイドリングとして簡単な脳トレゲーム「左右別々じゃんけん」に挑戦する。あいこにならないよう、リズムにあわせて左右の別々の手を出していくという“簡単な”ゲームということで、「本当に、やってもつまらないと思いますよ!」と自信満々に語った八代だが、その後、挑戦がスタートすると、リズムを無視して勝手にペースダウンし、かなりのスローペースで手を出す八代に、安元からは「おせーよ!」「俺は拓ちゃんの倍速でやってました」とツッコミが炸裂する。
加えて、八代は、牛のイラストの穴あき部分の部位名を当てる「お肉の部位当てクイズ」や、“あぶりカルビ”という言いづらいワードを、相手と交互に1回ずつ増やしながら言っていく早口言葉ゲーム「あぶりカルビゲーム」などにも挑戦していく。
「お肉の部位当てクイズ」では、お肉好きな八代のための簡単なクイズのはずが、まさかの全問不正解で、さらに「あぶりカルビゲーム」では、安元と対戦するもわずか2回で失敗し、安元からも「2個目は早い! 5個ぐらいまであそぼ!」と言われてしまう。ことごとく失敗し「なんか本当に恥ずかしいコーナーだな」とさびしそうにつぶやく八代に、スタジオは笑いに包まれる。
そんななか、ついに「おかちめんこゲーム」で八代の才能が開花する。「御徒町」「おかめ納豆」「オカメインコ」などの似た発音の言葉にまどわされず、「おかちめんこ」と言い続けるだけのゲームだが、全問クリアし、「そりゃそうだよ」とドヤ顔の八代は、その後、「趣味・特技の欄に“おかちめんこゲーム”を書く。決定! みんなウィキ(ウィキペディア)に書け!」と八代のプロフィールに追加しようとする安元を、八代はあわてて「やめろ!」とストップをかける。その理由を「超バカだと思われる! 実際そうだけど!」と返し、笑いを誘った。
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