日向亘、初座長としての意識 世代もバラバラな共演者と「濱津隆之さん検定=通称“ハマケン”で盛り上がりました」

もし制作サイドになったら…「しっかり作り込まれたゲーム番組の制作をしてみたい」


――ドラマに関連して、もし日向さんが戸村のように番組やゲームを何かクリエイターとして作るなら、どんなものを作ってみたいですか?

日向:「東京フレンドパーク」みたいなバラエティがやりたいです。

――その理由は?

日向:とにかく大好きだったから! でも今作に出演して思ったのは、「東京フレンドパーク」もそうですけど、ゲームを考えるのはもちろん、そのための小道具とかセットを作るのも楽しそうだなと。「宝探しアドベンチャー 謎解きバトルTORE!」みたいな、しっかり作り込まれたゲーム番組の制作も興味があります。

――最後に、ドラマはこれから後半に入っていきますが、この先の見どころや楽しみにしてほしいことを教えてください。

日向:後半も色々な展開があるのでぜひ最終回まで見てほしいです。最終回まで、です!(笑)

◆取材・文=小林千絵

日向亘撮影=山田健史