Yogee New Waves・角舘健悟、「声がいい」と口説かれナレーション挑戦の決意を告白!

2017/10/11 06:00 配信

バラエティー

ドキュメントバラエティー「セブンルール」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジ系)で、ナレーションを務めるYogee New Wavesの角舘健悟

フジテレビ系で放送中の「セブンルール」(毎週火曜夜11:00-11:30 ※10月17日(火)は夜11:19-11:49)でナレーションを担当している、Yogee New Waves角舘健悟にインタビューを敢行した。

同番組はさまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着し、それぞれがいつも心掛けている7つのルールに着目したドキュメントバラエティー。

放送開始から半年がたち、初ナレーションに挑んだ際の心境や、思い出の放送回などを角舘が話してくれた。

――オファーを受けた際の心境を、改めてお聞かせください。

最初は、ミュージシャンの僕がテレビに出ていいのかなという感じもしましたけれど、光栄なことなのでチャレンジしてみようと思いました。

無理をしても良い物は出来ないと思うし、演出の長島(翔)さんがこんな僕でも起用してくれたので、楽な気持ちでやっています。

――実際、長島さんからはどんな声を掛けられましたか?

まず、「声がいい」と言ってくれました。そこから、実際にお会いして何回か撮っていた時に「あまりうまくやろうとしないでいいよ」と言われて、それで気持ちも楽になりました。

本当は緊張しなくてはいけない現場だと思うのですが、わりと素のままでいられるので居心地がいいです。

――出演に対するメンバーからの反応は?

「いいじゃん、やっておいで!」という感じでしたね。何でもチャレンジしてみればいいんじゃないかという話をしてくれました。

――ミュージシャンの自分とは違った、新たな発見はありましたか?

これだけ皆さんからもリアクションがあると、「あ、俺はいい声なんだな」と思ったりしました(笑)。

音楽をやって、歌っていると、評価的にバンドを褒めてくださる方が多いんですが、ナレーションをやっていると、ピンポイントに「声がいい」とおっしゃってくださるので、驚きました。