11月27日、永瀬廉が明日28日(木)に麻布台ヒルズに新しくオープンするボッテガ・ヴェネタのオープニングイベントに登壇した。
永瀬は、イタリアを代表するラグジュアリーファッションブランドボッテガ・ヴェネタの最新スタイルからデニムブルゾン、デニムパンツを身にまといさっそうと登場。ディアゴシリーズのバッグやブーツなど軽やかさとクールさを合わせ持つトータルコーディネートだ。プライベートでも同ブランドのファッションを愛用する永瀬は、今日のファッションポイントについて「デニムオンデニム、プラスこのニット。より洗練されたスタイリッシュさときれいさを出しましたね。そしてブーツで締めて、きちんとまとめた感じです」と満足げにほほ笑む。
また明日のオープンに先がけ、ストアを体験した永瀬は、「いろいろな店舗に行かせていただいていたんですが、こちらはまた雰囲気が違って。入った瞬間からテンションが上がりました。遊び心もあり、重厚感もすごくて、商品を置く棚すらも高級感を感じられるような洗練されたデザインでお店にいるだけで楽しくなりました」とうれしそうにコメント。普段からのファッション愛が伺えた。
2024年も残り1ヶ月となり、何かやり残したことを聞かれると、「毎年やっていたバーベキューをやり残してしまいましたね(笑)。今年は友達の予定ともなかなか合わずだったので、来年こそやりたいです」と明かした。
ドラマ、映画の俳優業、そしてKing & Princeとして高橋海人と着実に2人の世界観を世に放ってきた。「2024年頑張った自分にご褒美ギフトをあげるとしたら?」と質問された永瀬は、「King & Princeとして会社も立ち上げたりと、色々なことがありました。僕と(高橋)海人、そしてこの動きに頑張って付いてきてくれてサポートしてくださった周りの方々と温泉旅行の時間がほしいですね」と笑顔を見せ、「僕も癒やされたいですし、いっぱいお世話になった方々がたくさんいらっしゃるので、みんなでお疲れ様会をしたいです」と充実の一年を振り返った。
イベントには永瀬ほか、上野樹里、比嘉愛未、大政絢、鈴木仁がそれぞれボッテガ・ヴェネタスタイルで登場し、クールで華やかな美の競演となった。
※高橋海人の「高」は正しくは「はしごだか」