栄が榊原アザミ(清野菜名)に醜態をさらした翌朝、ひたすら自戒する栄をアザミが訪ねてくる。栄が書いた台本を読み感動したというアザミは、感謝の気持ちを涙ながらに伝える。
その姿に慌てた栄は、とうとう「手を離したのは私」に自分が心動かされた本当の理由を告げる。ところが、アザミから帰ってきた言葉に栄はろうばい。 その衝撃に心が折れてしまう…。
その夜、律子(風吹ジュン)の夢を見た栄は無性に孤独を実感し、自分が帰るべき場所へと車を走らせる。
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