岡田将生が主演する、Leminoオリジナルドラマ「アングリースクワッド EPISODE ZERO」の最終話が11月28日(木)から独占配信を開始。撮影現場のオフショットも公開された。
ドコモの映像配信サービス・Leminoでは、岡田、倉科カナ、森山未來を主演に迎え、“人間の欲望”をテーマに詐欺・情事・外道を描くオリジナルドラマ「欲望三作」を制作し独占配信する。
第一弾は、岡田が主演する「アングリースクワッド EPISODE ZERO」(11月14日[木]から全3話で独占配信)。第二弾は、倉科が主演する「情事と事情」(12月5日[木]から全8話で独占配信)。第三弾は、森山が主演する「飛鳥クリニックは今日も雨」(2025年1月下旬ごろから全8話で独占配信)となっている。
「アングリースクワッド EPISODE ZERO」は韓国ドラマ「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」を原作に、上田慎一郎監督がオリジナリティを加えた映画「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」(2024年11月22日に全国公開)の前日譚を描くLeminoオリジナルドラマ。マジメな税務署員・熊沢二郎(内野聖陽)と天才詐欺師・氷室マコト(岡田)が出会うまでの知られざる物語となる。
悪徳芸能事務所の社長・渡麗華(清水美砂)に「架空のインド映画」への出資詐欺を仕掛けるため仲間になった天才詐欺師・氷室マコト(岡田)とどん底の元女優・白石美来(森川葵)、闇金の取り立て屋・村井竜也(後藤剛範)。しかし、まさかの内通者発覚でラストを迎えた第2話。絶体絶命と思われた氷室たちだが、氷室は笑みを浮かべた。
最終回となる第3話は、麗華と氷室たちの目まぐるしいだまし合いが繰り広げられる。そして、映画「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」の重要人物も続々登場。劇場版へ続く内容となっている。
また、本作撮影現場での岡田や上田慎一郎監督などの貴重な姿を収めたオフショットも公開された。真剣な表情で演技確認をしつつも、休憩中には楽しそうに談笑する姿も。作中の氷室たちに負けないチームワークで監督、キャスト、スタッフ一同が撮影に臨んだ。
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