神木隆之介が主演を務める日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の公式Instagramが12月7日に更新。神木と杉咲花が土屋太鳳と清水尋也を見守る4ショットが公開され、反響を呼んでいる。
同作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。
戦後復興期から高度経済成長期の「何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代」にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいくと同時に、現代の「一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代」を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメント。
神木は1950年代の端島に生きる主人公・鉄平に加え、現代の東京に生きるホスト・玲央の1人2役を演じ、杉咲は銀座食堂の看板娘・朝子を、土屋は鷹羽鉱業の職員の娘・百合子を、清水は鷹羽鉱業の幹部職員の息子・賢将を演じている。
この日、公式Instagramでは「賢将(#清水尋也)の百合子(#土屋太鳳)へのプロポーズを見守る鉄平(#神木隆之介)と朝子(#杉咲花)」というコメントとともに、4人のオフショットが公開された。そこには、向かい合う土屋と清水と、その奥で満面の笑みを浮かべる神木を杉咲の姿が。神木は指でハートマークを作っている。
この投稿に、ファンからは「この時代にこの指ハートは最先端すぎる」「とても自然な告白シーン まるでドキュメントを見てるみたいでした」「劇中の4人そのまま」「これはオフショットですよね?笑」「かわいっ!」などの声が寄せられている。
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