中居正広が「ドクターX」の裏側に迫る！ 撮影現場に潜入し出演者に切り込む

10月2日(月)に放送される「中居正広の身になる図書館　3時間スペシャル」(テレビ朝日系)に、米倉涼子ら「ドクターX～外科医・大門未知子～」チームが緊急参戦。ドラマの撮影裏話、手術シーンの舞台裏、これまでのシリーズの名・珍場面＆未公開シーンを、一挙放出する。

今回登場するのは主演の米倉の他、西田敏行、岸部一徳、遠藤憲一、勝村政信、田中圭ら「ドクターX」を彩る名優たち。さらに監督をはじめとする現場スタッフも交え、大ヒットドラマシリーズの裏側を中居正広が徹底追及する。

「ドクターX」に欠かせない手術シーンに必須の“医療台本”。それは、手術時の動きや臓器のイラストなどが事細かに書かれている一冊の分厚い冊子だ。医療、手術に関して専門家ではない米倉らも、これのおかげでまるで名医のような立ち居振る舞いをリアルに再現できている。

実際に医療台本を見た中居は、その細かさに仰天。ドラマ「ドクターX」の中核を支えている重要なアイテムとは、どのようなものなのか。

また、中居が実際に「ドクターX」の撮影現場にも潜入。西田、岸部、遠藤のほか、大地真央や陣内孝則といった今シリーズから登場する新キャストたちも集結し、ドラマの秘話を明かす。

ここでも中居だからこそできる軽快な切り込みが飛び出す。西田に鋭いツッコミを仕掛けていると、それに感化されたのか、遠藤からも思いがけぬうらみ言が。劇中でも予測不能なアドリブを繰り返す西田に対し、遠藤は「西田さんのせいで、俺のキャラが変わっちゃったんだよ…」と告白した。

放送されるたびにファンを増やしているモンスタードラマ「ドクターX」の裏側が明らかになる今回の番組。スタートまで「ドクターX」を見たことがある人もない人も、視聴“失敗”しないでね。