お笑いコンビ・ミキが12月24日、映画「ライオン・キング:ムファサ」大ヒット記念クリスマスイベントに永尾柚乃と共に出席。兄弟の絆を感じる瞬間を明かした。
超実写版「ライオン・キング:ムファサ」は、2019年に公開された超実写版「ライオン・キング」(ディズニープラスで配信中)の前日譚。息子シンバを命がけで守った父ムファサ王の若き日を描く、ディズニー史上最も温かく切ない“兄弟の絆“の物語。シンバの父ムファサと、かつては“タカ”と呼ばれたヴィランの弟スカー。孤児ムファサを偉大な王にした、知られざる若き日の兄弟の絆と、そこに隠された秘密とは?永尾は本作の応援大使を、亜生は超実写プレミアム吹替版でティモン役を務める。
この日、永尾はかわいらしいライオンをイメージした衣装で登場。永尾と亜生がトークを繰り広げる中、本日はクリスマスイブということで、中盤ではサンタクロースの装いをした昴生が「メリークリスマス!」と登壇した。
兄弟の絆について聞かれると、亜生は「今まさにですよ。弟のためにこんな格好までしてくれて。朝から」と回答。昴生は「亜生くんが声優やってるからね、よくディズニーさんのお仕事頂いてね。こういう場所に来たら僕は必ずいろんな格好をさせられるんですけど、僕には一向に声優の話は来ない。ただのピエロ」と自虐し、亜生は「こんなに応援してくれるのは、まさに今兄弟の絆」と笑顔を見せた。
昴生は「弟が頑張ってるっていうので、応援せなあかんなって」と告白。「普通の相方やったら来ないですよ!出てもないやつが途中からサンタの格好して出てきて、パラパラの拍手をもらい、フラッシュもたかれず、早く映画始めろの空気の中、こんだけしゃべってるお兄ちゃん。弟のためですよ!」と続け、兄弟の絆をアピールした。
◆取材・文=山田果奈映
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