10月6日放送の「A-Studio」(TBS系)に大森南朋がゲスト出演。出演作「アウトレイジ 最終章」にまつわるエピソードを語った。
「バイオレンスに出たかった」「俳優を始めた頃からの夢」だったと語る大森は、公開中の映画「アウトレイジ 最終章」に出演。北野武監督作品では「Dolls[ドールズ]」(2002年)、「アキレスと亀」(2008年)でも起用されており、MCの笑福亭鶴瓶は「(北野武監督は)気になるのやろうね大森南朋のことは」と、大森の俳優としての存在感を評価する。
北野作品への出演を「ずっと待ち望んでいた」という大森は、ビートたけしと2ショットでたたずむ「アウトレイジ 最終章」の劇中写真を見ながら「これなんて夢がかなっちゃってる写真。家宝です」と漏らす。
番組の終盤では、鶴瓶が北野武監督のメッセージを読み上げる場面も。
「今回俺の隣にいて光ってた」「これからはオールラウンダーになる」「いい味を出せる役者になれる」といったべた褒めの言葉の数々を、大森は感慨深げな表情で聞き入っていた。
次回、10月13日(金)放送予定の「A-Studio」には菅野美穂がゲスト出演。
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