Snow Man・目黒蓮、佐久間大介が出演する「LINE:ディズニー ツムツム」のテレビCM「LINE:Disney Tsum Tsum 11周年サプライズイヤー」篇が12月26日(木)より放送される。この度、撮影エピソードや目黒、佐久間のインタビューが公開された。
今回のCMでは、街角に設置されたデジタルサイネージにサイバーなストリートファッションに身を包んだ目黒と佐久間が登場する。次の瞬間、「サプラーイズ!」と目黒が画面の中からリアルな世界へと飛び出し、「サプライズなミッキーツムもらえる!」と告げると、行き交う人たちも足を止めて大喜び。間髪入れずに飛び出してきた佐久間が「チケット100枚プレゼント!」と告げると、カラフルなチケットが空を舞い、盛り上がる。
巨大な「ストリートスタイルミッキー」ツムを真ん中に据え、「サプライズイヤー!」と歌い上げる目黒と佐久間。「ツムツムしようよ!」と2人が仕掛けるハッピーなサプライズが日本全国へと広がっていく演出となっている。
新テレビCM「LINE:Disney Tsum Tsum 11周年サプライズイヤー」篇の撮影は、目黒と佐久間が「11周年!」のセリフに合わせ、それぞれの人差し指を出し合って「11」の形を作るポージングのシーンから始まった。人差し指と腕の位置が重なり合わないように、逆に離れ過ぎないように、慎重に位置や角度を調整してから撮影に臨んだ2人。
本番に臨み、ファーストテークでぴったりと見事な「11」を、バッチリのタイミングで形作った2人に「さすが!」と監督。撮影したシーンをモニターで確認しながら、「いいんじゃない?」と満足げな2人。「OKです!」と声がかかると「イェーイ!」とハイタッチをして喜び合った。
撮影終了後、このシーンの撮影が難しかったと振り返った2人だが、「衣装や体の角度と被らずに(人差し指を)出せるかと、2人で手を合わせるタイミングと…。バッチリだったね」と納得の表情。その後も2人の息を合わせるシーンが度々あったが、お互いに声を出さなくてもあうんの呼吸で次々と決めていく目黒と佐久間だった。