シリーズ最新作「エイリアン：ロムルス」やアニメ「メダリスト」「異修羅」など、ディズニープラス2025年1月の配信作紹介

この度、ディズニープラスにて2025年1月に配信される作品ラインナップが発表された。「すずめの戸締まり」「不適切にもほどがある！」「エイリアン：ロムルス」など、見どころとともに紹介する。

ディズニープラスで2025年1月配信の“海外発”作品ラインナップ

1月1日(水)配信

・「エイリアン：ロムルス」

恐怖の原点にして頂点「エイリアン」から進化を遂げた“その後の物語”を描く究極のサバイバル・スリラー。人生の行き場を失った6人の若者たちが、生きる希望を求めて足を踏み入れた宇宙ステーション“ロムルス”。しかし、そこで彼らを待っていたのは、恐怖と言う名の絶望であり、寄生した人間の胸を突き破って異常な速さで進化する“エイリアン”だった。

・「グレイズ・アナトミー」シーズン20(全10話／毎週水曜1話ずつ配信)

シアトルで恋に仕事に忙しいドクターたちの毎日を描くロングラン大ヒットメディカルドラマがついに第20シーズンを迎える。前夜、大動脈の緊急修復オペに臨んだテディが手術中に倒れ、その後の対応で患者を死なせてしまったインターンに対し、ニックは診療行為の禁止を命じる。しかし、指示を無視したルーカスとシモーヌは、救急車から患者を運び出す際に別の車に衝突されて車内に閉じ込められる事態に。一方メレディスは、フォックス賞授賞式での衝撃発言について、ラボを閉鎖されたくなかったら二度と口にするなとキャサリンに申し渡されてしまう。

1月10日(金)配信

・「グースバンプス：バニシング」(全8話／一挙配信)

R・L・スタインのベストセラーシリーズ「グースバンプス」を原作にしたホラードラマシリーズ。物語は、双子のデヴィンとシーシーが、離婚した父親で科学者のアンソニーとブルックリンのグレーブセンドで夏を過ごすところから始まる。2人が脅威の気配を感じ取ると、自分たちの周りに暗い秘密が潜んでいることにすぐに気づき、重大な謎を解き明かす一連の出来事が引き起こされる。未知の世界を探求するうちに、デヴィン、シーシー、そして彼らの友人であるアレックス、CJ、フランキーは、1994年に謎の失踪を遂げた4人のティーンエイジャーの恐ろしい物語に巻き込まれていく。

1月15日(水)配信

・「トリガー ニュースの裏側」(全12話／毎週水曜2話ずつ配信)

キム・ヘス、チョン・ソンイルが主演を務める、超型破りな調査報道チーム“トリガー”が凶悪事件の真相を大暴露し、真実で悪人たちをなぎ倒す社会派コメディードラマ。舞台はソウル。広告主を恐れることなく物議を醸す報道を発信してきた一流の調査報道チームは、ある事件についてあまりに際どい報道をしたため、番組打ち切りの瀬戸際に立たされる。番組の存続と自分たちの職を守る方法は1つ。こつぜんと姿を消した有名俳優を巡る20年前の未解決事件を解決すること。与えられたタイムリミットの中、チームの戦いが幕を開ける。

・「リアル・バグズ・ライフ：虫たちのぶっ飛び大冒険！シーズン2」(全5話／毎週水曜1話ずつ配信)

小さなヒーローたちがスーパーパワー使って生き延びる、今までに見たこともないミクロの世界。ナショナルジオグラフィックが送る、ディズニー＆ピクサー映画「バグズ・ライフ」にインスパイアされたオリジナルシリーズの第2弾。ボルネオの暑いビーチから逃れる俊足のハンミョウや、イギリスの池に生息するイトトンボの魔法がかった変態、そしてグレートスモーキー山脈国立公園のオオミズアオがたった一晩で羽を伸ばし、愛を見つけて遺伝子を残そうとする冒険を紹介する。

1月17日(金)配信

・「ロイ・ウッド・ジュニア：ロンリー・フラワーズ」

スタンドアップコメディースペシャルの第3弾として、コメディアンのロイ・ウッド・ジュニアが登場。つながりの欠如が社会を銃、抗議、失礼な従業員、セルフレジ、セックスパーティーだらけの文化へと突き進ませてきた経緯を探り、なぜ私たちの一部が、つながっているよりもむしろ一人でいることを好むのかを解き明かす。