ABEMA「RIZIN」「ボクシング」「格闘」3チャンネルにて過去大会を含む格闘コンテンツを24時間編成

年末年始に開催される注目の格闘技イベントを続々と生中継するABEMAでは、それに先立ち、「RIZINチャンネル」「ボクシングチャンネル」「格闘チャンネル」の3チャンネルにて12月31日(火)まで過去大会をはじめとした格闘コンテンツが、24時間編成される。

「RIZINチャンネル」では

12月31日(火)の「RIZIN DECADE」の開催に先駆け、12月21日に開設された「RIZINチャンネル」では、大会当日まで、過去大会の激闘の放送に加えて、12月31日(火)は朝5:47から大会が始まる昼0:50まで、7月に行われた「超RIZIN.3」が再放送される。「RIZIN DECADE」内にて行われる「雷神番外地」にて対決が決定している朝倉未来軍と平本蓮率いるBLACK ROSEを見る前に、大きな話題を呼んだ両者の直接対決を見ることができる。

「ボクシングチャンネル」では

また、同じく大みそかに行われる「LIFETIME BOXING FIGHTS 25」では、4階級制覇王者の井岡一翔選手が、WBA世界スーパーフライ級王者のフェルナンド・マルティネス選手とベルトをかけたダイレクトリマッチを行う。

この大会に先駆け、12月28日(土)から「ボクシングチャンネル」にて、ボクシング大会が24時間編成され、2023年の「LIFETIME BOXING FIGHTS 18」や、今回の再戦相手であるマルティネス選手との死闘をくり広げた7月開催の「LIFETIME BOXING FIGHTS 22」などが再放送される。

「格闘チャンネル」では

さらに、「格闘チャンネル」では、12月27日よりプロレスコンテンツを一挙、24時間編成される。

2025年1月1日(水・祝)朝10:30から無料としては初となる、世界最大のプロレス団体・WWEの大型イベント「サバイバーシリーズ2024」が、「NOAH“THE NEW YEAR”2025」が始まる昼2:30まで放送される。加えて、中邑真輔選手が所属するWWEの迫力あふれる試合の数々が全編無料放送される。

さらに、グレート・ムタと中邑選手のスペシャルシングルマッチが話題を呼んだ、2023年元日開催の「NOAH“THE NEW YEAR”2023」や、2023年2月に行われた、武藤敬司選手の引退試合「KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING“LAST”LOVE～HOLD OUT～」などプロレスリング・ノアの名試合が再放送される。

年末年始は、過去大会も含めた格闘技の数々を楽しむことができる。