気弱で自己主張しない性格。クラス内では少し浮いていて、次元(窪塚愛流)に振り回されている。
●部活
元天文学部
●好きなモノ・コト
イラストを描くこと
●クラスメモ
理系科目とプログラミングが得意。
<渡辺色 コメント>
素敵なスタッフの皆さんとキャストの方々に囲まれて撮影できていることに常々幸せを感じています。出演が決定した時は、応援してくださる方々に嬉しい報告ができる! と胸が高まりました。皆さんのご期待に添えるよう全力を尽くします。
鑑賞にあたって、壮大なセット、精巧な映像美、生徒それぞれの個性、画面上の要素の全てに注目していただきたいです。ちなみに伊原宙くんは、端っこで絵を描いていたりパソコンをいじっていたり、黙々と自分の世界をつくっています。そこも見つけていただけると嬉しいです!
優しくて繊細な性格。読書好きで、教室ではいつも本を読んでいる。教師の是枝文香(吉岡里帆)のことを慕っている。
●部活
元文芸部
●好きなモノ・コト
アニメオタク
●クラスメモ
みんなとまんべんなく仲良し。特に仲が良いのは市原(鈴川紗由)、遠田(花岡すみれ)、金森(芹澤雛梨)。
<西本まりん コメント>
名作がたくさんの日曜劇場に出演できるとは全く思っていなかったので、うれしさよりも緊張と不安がありました。プロデューサーの飯田和孝さん、中西真央さんはいろいろな作品のオーディションでお見かけしていたので失望されないようなお芝居をしなくてはと思いました。
「日本教育をぶっ壊す」という、地上波ではかなり挑発的な題材となっています。さまざまな意見が出そうな本作ですが、自分たちの目標を見失わないようにしたいです。自分には関係ないと見過ごしがちな問題を深掘りし、劇中に登場する「個人的なことは政治的なこと」という言葉の意味を視聴者の方々に改めて考えていただきたいです。そして、片付けが苦手な榎本咲良ちゃんの机の上の汚さにも注目です!
正義感が強く、自分に自信があるタイプ。1人でいることも好きで、少し変わっているところも。
●部活
元水泳部
●好きなモノ・コト
筋トレ、サウナ
●クラスメモ
自分の筋肉を触りがち。
<唐木俊輔 コメント>
日曜劇場の学園ドラマということもあり、絶対に受かりたかったオーディションだったので、合格の連絡をいただいたときは電話越しに半泣きになったのを覚えています(笑)。それくらいうれしかったです。遠藤雄大は筋トレが好きな役なので、筋トレの頻度を上げて役作りをしています。
撮影現場は本当に雰囲気が良くて、スタッフさん含め全員でいい作品を作ろうという熱気が伝わってきます。また、筋トレキャラということで、ところどころでプロテインを振ったり、飲んでいたりするのでそこにも注目しながら楽しんでいただきたいです(笑)。
文科省官僚の御上孝(松坂桃李)は、私立隣徳学院3年2組の教壇に立っている。29人の生徒を前に、御上の授業が始まる。その場にいる29人の生徒は、それぞれの思いをもって向き合っていくのだが、御上が投げかけるある「問い」が波紋となり、生徒たちをつき動かすことになる…。
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